162130 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

舞い降りてきた白い天使の涙

舞い降りてきた白い天使の涙

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

お気に入りブログ

マイナスAEON けいた4649さん
ZERO 久音 遠儒さん
mahiru302 まひる302さん
和護元 幹久さん
ネギま!の街 祥子様さん
図書館島 ネギ坊主。さん

コメント新着

 http://buycialisky.com/@ Re:最近(02/24) u 5674 cialiscialis pfizercialis perfor…
 http://cialisvbuy.com/@ Re:最近(02/24) dose low viagra cialis drugwhat is the …
2005年07月15日
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
そこに一人の男がいた。
カレには弟がいた。
その弟に一つのレポートが出された。
『自由』について書け。
カレは弟のレポートを手伝った。
しかしそこには壁が立ちはだかった。
♪風の中のスバル~砂の中の(以下略

そのレポートのまず最初の壁は『自由』について書いてはいけない事だった。
『自由』について書けなのに『自由』について書いてはいけなかった。
一体どう言う事なんだ・・・
彼は悩んだ。
悩んだすえ一つの結論を出してみた。
『フリーダムガンダム』(ガンダムシードキラ搭乗)について書いたらどうだろう?
却下された。即却下だった。
彼はまた悩んだ。
自由といえば学問の自由と彼の頭にひらめいた。
なぜかはわからなかった。
カレは憲法をもとに自由について書くように提案した。
失敗だった。
弟は理系の学校なので憲法をまったく習っていなかった。
結局カレは弟を六法片手に手伝った。
数時間後それは失敗を乗り越えた男達の姿だった。
弟は図書館に関連しそうな本を借りに行くといい、カレはインターネットで調べた。
こうして5分の1が終わった。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005年07月15日 10時16分22秒
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X