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2006/02/05
テーマ：ささやかな幸せ(6742)
カテゴリ：ダンナのはなし
映画『アメリ』観ました？ かれこれ5年前の2001年に公開された映画です。 主人公アメリが気になる男の子にした あのアプローチの仕方、覚えているでしょうか？ この日、この私があのアプローチを受けたのでご報告します。 私が朝起きて一階に下りてから、まずやることに、 玄関にある花のコンテナを外に出す仕事があります。 コンテナたちに目をやると、その中のひとつ デイジーのバスケットの中に名刺サイズの黄色いカードが‥ それにはこんな指令が書いてありました。 ２F真ん中の部屋の冷蔵庫の上の段を見よ そのカードを持ち、指令されるがまま玄関から階段を上り、 ２Fの真ん中の部屋に行きました。 そして今では使っていない黄色い冷蔵庫の冷凍室を 開けると、こんなものが入っていました。  卵型のハンディタイプの鉛筆削りです。 そしてその鉛筆削りには黄色いカードが添付してあり、 また次の指令が…。 玄関の鏡の貼ってあるゲタ箱を見よ 指令通り私は階段を駆け下り、玄関フロアに戻り、 例の鏡がついているゲタ箱の扉を開けました。 するとちょうど目の高さの段に、こんなものが入ってました。  今度は黄色いプラケースに入ったSTABILOの水性色鉛筆。 その色鉛筆にはまたもや黄色いカードが添付してあり、 それには三度目の指令が…。 ○○○の机の２段目を見よ ＊○○○はダンナの私の呼び名 私はまたまた階段を駆け上り、今度は仕事部屋にある 自分の机の２段目の引き出しを開けました。  ハピ、バーズデー！ 最後の黄色いメッセージカードと共に ぼってりとした木製のフレームが入ってました。 全てダンナのしわざです。 …ありがとう。 そんな訳でまたひとつ、歳を重ねてしまいました。 ちなみに彼はアメリを観ていません。 この手法は昔から私たち夫婦の得意な遊びの一種でもあります。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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