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テーマ:今日聴いた音楽(75646)
カテゴリ:映画*音楽*アートのはなし
Macユーザーなら知っていると思うのですが 予め入っているスクリーンセーバーの中にCosmosという、 様々な惑星の画像を集めた動画があるんです。 それをスクリーンセーバーに設定しているのですが、 秋の夜長にCDをかけつつ眺めると なかなかいい感じ‥‥結構オキニーです。 そんなスクリーンセーバーを横目に見つつ、 ドラマ『魔王』の最終回の後、 次クールの同局同枠ドラマの15秒番宣を観ました。 なぬ??『流星の絆』‥‥ 東野圭吾原作でクドカン脚本!? クドカン初のミステリーじゃないですか~~ どんな感じになるか楽しみだ、こりゃ。 それより何よりこのBGM‥‥ (テーマ曲になるのか!?) デビッド・ボウイじゃないすか!! You Tubeにリンク (楽天さん、いいかげん直接貼らせて下さいよーー) David Bowie-Space Oddity う~~ん、やはり名曲。。 たまらなくドラマティック~~ さすがグラムロック界の元祖貴公子、 ビジュアルの走りですよ~、奥さん。 中学の頃、偶然このPVを観て(リアルタイムじゃないよ!) カウント0で指を上げ、サビに入る様に痺れたものです。 このメロディーラインに間奏のリフ、 どっかいっちゃってないと作れないよな、なんて。 でも名曲とはそんなものだよね。 なんだかCosmos(スクリーンセーバー) にピッタリの曲! そんな繋がりで 今回は宇宙をテーマに勝手に選曲。笑 次に上げるのがこれ。 You Tubeにリンク Boston-More Than A Feeling これも時代も感じるPVではあるけど、 ホント好きな曲。宇宙的スケールを感じます。 かつてこの曲欲しさにボストンのベストアルバム買ったけど、 これとアマンダ以外は馴染めませんでしたー。^^; 実は私、クラシック音楽好きで 結構オペラも聴いたりします。 (音楽に関しては雑食。笑) 好みが偏りまくってはいますが‥‥ オッフェンバックのオペラ『ホフマン物語』の “舟歌”も、星空にピッタリな曲に思えます。 宇宙船に揺られて聴いてみたいものです。 You Tubeにリンク Andre Rieu-Barcarolle 一度は観てみたいアンドレ・リュウ演出のステージ。 このオーケストラアレンジや会場は私が望む音、望む空間であり、 こんなステージを観たらきっと泣けてしまうことでしょう。 この曲は小さい頃から何かしら耳にしていたんだとは思うけど 認識したのは映画『タイタニック』の船上の楽団の演奏、 その後、中山美穂と金城武のドラマの1シーン、 そして極めつけは大好きな映画『ライフ・イズ・ビューティフル』!! 当時はネット検索すら出来ない程、アナログ人間だったので 曲名分からずタワレコのクラシック担当にハミングして 音源探ししたものです。 あと、アンドレ・リュウ演出繋がりで‥‥ 有名なこの曲も、 宇宙で聴いても相当にロマンティック。 You Tubeにリンク Carmen Monarcha & Andre Rieu-O Mio Babbino Caro これはプッチーニのオペラ『ラ・ボエーム』の 中の“私のお父さん”という曲。 カルメン・モナルカ(カタカナ表記が分からん!)という歌手‥‥ 恥ずかしながら今まで知りませんでしたが、 なんて情感溢れる唄声&パフォーマンスなのでしょう。 私の思うチャーミングなミミのイメージそのものです。 好き嫌いはありそうですが、形式よりも感情を重んじ、 人の心を揺り動かすことが出来るヴォーカリストに魅力を感じます。 思わずもらい泣きしてしまいました。 ちなみに8年前の自分の結婚式の時、 ヴァージンロードを歩く際にはこの曲を選曲しました。 マリア・カラスのバージョンでしたが。 補足しておきますが、全然ファザコンではありませんよ! おまけに二次会の会場はボエムでした。 いやぁ、全くの偶然‥‥余談でした。^^; 最後、オペラ繋がりで‥‥ 昨年からネットではかなり有名な動画なので 知っている人は多いと思いますが‥‥。 ポール・ポッツと言う、 ぱっとしない携帯電話のセールスマンだった男の タレント発掘ショーでのオーディションシーン。 You Tubeにリンク Paul Potts Audition and final 曲目は言うまでもなく、 プッチーニのオペラ『トゥーランドット』の “誰も寝てはならぬ” 他、何も語る必要はないでしょう~。 今、彼はオペラ歌手として活躍されていて 今年の春には来日公演も果たしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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