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カテゴリ:子供のはなし
答え: サンタに手紙をだす日。 と、いうことになっています、 我が家では。 小学一年生の双子の息子ら、 まだ残暑きびしい10月から サンタにリクエストするものを あーだ、こーだ言っては 手紙にしたためていて‥‥ 余りに早いうちからのリクエストで プレゼントの内容的に 年末には興味なくなっているだろう、と。 「サンタさんに手紙を出すのは 12月1日と決まっているから それまでじっくり考えておきなさい。」 と、提案したところ 案の定11月に入ってから 書き直していた訳です。 便箋と封筒は宝箱に温めていたものを (女の子にもらったらしい) この機会にと、使用していました。 所々にイラストやコメントをプラスして サンタにこびを売っています。 でも当の本人達は プレゼントゲットの為に必死な訳で‥‥ 素朴な疑問をぶつけてきます。 ・ ・ ・ 「住所はどこって書くの?」 「切手は貼らないの?」 「どこに出せばいいの?」 「サンタさんへの手紙には 住所を書かなくてもいいんだよ。切手もいらないの。 12/1の昼間、ふたりが学校で勉強している間に サンタさんが取りにくるから大丈夫。」 「じゃあ、ママはサンタさんに会えるの!?」 「夜じゃなくてもサンタさん来るの!?」 「それは‥‥会えないな。 おうちのポストに入れておけば 知らない間に取りにきてくれるんだよ。 サンタさんは変身してくるのかも。」 「そうかぁ。 楽しみだな!!」 ・ ・ ・ かわいいもんだ。 いつまで信じ続けるのだろう。 ウソの雪だるまになりつつも、 今年度のミッションは成功。 これらの手紙は私の手紙収納箱にそっと移動。 次に日の目に出る時は子供たちが 青年になってからでしょう~~ 確か私は、幼稚園の頃には“親のしわざ” だと気付いていた気がします。 ショックだった記憶もなく、 あたりまえのように認識してた気がする‥‥ だって、プレゼント添えられているカードの メッセージが親の字そのものだったのですから。 やはり男は鈍感なのか!? 希望したプレゼントの内容は また別の機会に‥‥ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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