こんな話がありました^^
「長」の知り合いで居ればその場が荒れる様な唯我独尊、「鬼人」みたいな人がいましたある一部分では有名な人で何時も高みを目指す様な人でした今はそんな人達が集まる集落で暮らしてるとか?何時ぞやか「長」と勝負事の話をしてた時長 「どこどこの若い子が最近、勝負だ勝負だと言ってる様ですね」鬼人「甘い甘い、勝負事なんて負けたら失う事が多いのにその覚悟があって言ってるのやら、挑まれたら俺は絶対引かないですよ」長 「そうですね、私も勝ち負けは兎も角、個人なら絶対引きません」鬼人「あはは、個人かぁ・・長は優しいからな」鬼人「長、俺はね倒れる時は前のめりです」長 「あなたが倒れる様な事があったら私が見届けましょう、まぁあなたが倒れる様な時は私もとっくに倒れてるでしょうが、見届けるくらいしか出来ませんからね」恥じらいも無く真剣な眼差しで「倒れる時は前のめり」と言うところに彼の思いが伝わってきました。