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テーマ:小学生ママの日記(28697)
カテゴリ:育児(子供たち)
国語が苦手な子供1(中学生)にコツを伝授することが難しく、 なんとかならないか?と思い、読んでみました。 納得できることが多く、 面白かったので、一気に読んでしまいました。 私が良いと思っている小学漢字1006字の正しい書き方が、 紹介されているというのも、うれしかったですし。 教える態勢だと、どうしても反抗する子供1なので、 まずは、勉強していると気付かせずに、 会話の中で培っていこうと思いました。 でも、子供1のためと言いつつ、 いつも恩恵を受けるのは子供2(小学生)です。 例題が載っているので、 「これわかる?」と子供2に聞いたり、 「これ読んでみて。」と読ませたりしてみました。 結果は、模範解答だったり、 語彙のない一般的な小学生レベルだったり。 わかったときは得意気だし、 出来ないときも、知らなかったことがわかり、楽しそうでした。 「もっと問題出して!」 「先読まないでよ~!」と、ノリノリ。 例題をやってみたことによって、 なんとなく意味がわかるけれど、 正確にはわかっておらず、 実際に使いこなせない言葉が意外とある、と気付きました。 使いこなせる語彙力をつけることは、 作文にも間違いなく必要な力なので、 日々の会話から見直そうと思いました。 あとは、字数感覚を養うのに、 原稿ノートが良いということなので、 用意しようと思います。 オススメは上記のノートだそうですが、 かわいい方が気分が上がるだろうから、 キョクトウのノートにしようかな? 話が逸れますが、キョクトウのノート、 ベルマーク説明会に参加したときに知って、 かわいいな~と思っていたのですが、 近所で売っていないんですよね・・・ だから、せっかくネットでノートを買うのなら、 よく使うドリル用ノートも一緒に買おうと思います。 また、わかっているだろうと私が思っていることが、 わかっていない場合が多々あるようなので、 この本も、子供2と楽しんでみようかと思います。 (本当は、子供1にこそ、やってもらいたいけれど・・・) う~ん、子供1のためにと思っても、 打てば響く子供2に力が入ってしまう・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Jun 19, 2015 10:50:36 AM
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