|
テーマ:障害児と生きる日常(4432)
カテゴリ:障害児教育
今日、弱視と知的障害の生徒を教える養護学校の先生から
うれしい便りを頂きました。 「ぱんぱんまんDX」の応用ですが、生徒の発表会に使ってみたところ、先生・父兄ともに好評だったそうです。 以下、その方のお言葉の一部。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ そこで、ぱんぱんまんのニューソフトを使ってプロジェクターで他の生徒が朗読する、本の題名や著者名、それに関する絵や写真などを、映し出して紹介をしました。 もちろん、次々とページを変えるためにキーボードを 押すのは、私の担任している生徒です。 パワーポイントでは、そういうわけにはいきませんからね。 参観日でもあり、保護者の方も多数みえていました。 その生徒が、パソコンに向かって夢中でキーボードを押す姿を見て皆さん驚かれていましたよ。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ありがたいですね。 ここを訪れる父兄の方から学校の先生に「ぱんぱんまんDX」を教材として使うことを提案してみてはどうでしょうか? どんな障害の子にもあてはまるわけではないかもしれませんけれど、ものはためし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年11月29日 23時31分17秒
コメント(0) | コメントを書く
[障害児教育] カテゴリの最新記事
|
|