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にこにこ♪ラクラク♪楽しい我が家

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2022年08月05日
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カテゴリ:五十肩
おお、11回目だ。
いつまで続くんだろう?
肩が治るまでかな~。まぁ、そういうことはおいといて。

合気道における一つの転機となった稽古相手の変わり目。
K君との出会いである。

当時、私は青帯でH君と組んでやってたわけですが
上達に伴い、小学生のH君はだんだん合わなくなってきたわけです。
ちょっとやばい、大事に至らなかったのですが、いわゆる
「ヒヤリハット」があったわけでして。

そんな場面を見逃す父親ではなかったんですね。
その日の夕飯のときにさんざん絞られました。

体格と技の上達にともなって、稽古相手を変えなくてはならない。

決してヒヤリハットを責められたわけでなく
稽古の仕方を指南する形でH君から誰かに変えるように
持っていくのは、さすが、というべきですね。

高校生ですから、結構難しい年ごろなわけですよ。
一回へそ曲げたらなかなか元に戻らないし、すぐにこじらせる。

だからこそ、だったのかね。
稽古の仕方、という観点から指導が入ったわけですね。
そういうアプローチだと、話を聞かざるを得ないし
方向転換を真剣に考えざるを得ない。

さすが、管理職。

お見事でした。

そういうお目付けがあって、H君とのコンビを解消したんですが
H君には私の父親が体格的にも技術的にもあった道場生と組ましていました。

ナイスフォローだぜ。

指導員ってタイヘンダ。

そんでもって私。

実は前から非常に気になっていた道場生がいたわけです。
中学生だと聞いていましたが、結構体格がよい。
背も高い。白帯だけど、きびきび動く。

それがK君。

彼も私のことが気になっていたみたい。

お互い意識していたわけですな。

男同士で。

ひょんなことからK君と組んでみて
これはすごい!
となったわけです。父親も彼ならよい稽古相手になるから
組みに行け、みたいな感じで後押ししてくれました。

彼との稽古が私の合気道を変えていったのです。

続く





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最終更新日  2022年08月05日 10時00分08秒
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