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兼業主夫日記

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主田兼夫

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2012.05.30
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カテゴリ:兼業主夫効果
同僚に刺激を受けて、子育ての本をまた読み始めました。

久々ながら、いい本に出会いました。

ヨコミネ式の横峯吉文氏の講演会を聴きに行ったときに、
これからは「理系に育てにゃならん」とお話しされていました。

基本的には僕はヨコミネ式には首をかしげる感じなのですが、
これには「おっ!」と思いました。
IpadもWindowsもFacebookもYoutubeも最近世界を変えているのは確かに理系だ。

著者も巻末で「理科は生きていくのに役に立たない」というアンケート結果に愕然とし、
しっかりと反論されていました。

理屈がわからなければ説明書に従うだけ。理屈がわかれば自分で考えて応用できる。

統計がわからなければ、なんとなくの感覚でしか理解できない。
統計がわかれば実態が正確に把握できる。
(以前読んだ『社会保障の不都合な真実』は経済学、統計に基づいて具体的にどんな問題があって、どれくらいをやばいかを理解させてくれました)

で、この本のタイトルに魅かれて読んでみました。

日本社会全体として、文系になっていて、それは教師もマスコミも例外ではない。

ということは、親が子どもに理系に興味をもたせるしかない!?

まずは親が理科的なことを嫌がらない。興味を持つ。

科学雑誌や科学番組(教育テレビのピタゴラスイッチ、科学大好き土よう塾、ミクロワールドなど、衛星放送のディスカバリーチャンネル、アニマルプラネット)を観る。

博物館・科学館(イベントもよくやっているそうです)に行く。

物づくりに興味を持たせるには、ナイフを持たせる、いろいろいっしょに作ってみる。

子どもの「なぜ?」を聞き流さずに、百科事典を並べて置き、一緒に調べる。
などなど、具体的なアドバイスがたくさんありました。

僕は完全文系。
子どもが小さい間にいいことに気づかせてもらいました。





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Last updated  2012.05.30 10:12:04
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