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カテゴリ:兼業主夫効果
読み始めてすぐに
「やばい・・・ 読んだらあかん!」 と感じましたが、 読むのを辞められず、一気に読んでしまいました。 予想通り、今の食生活がかなり否定され いいと思っていたものが悪いものであったりしました なぜ、肉や卵や牛乳や砂糖(人工甘味料はもっとやばそう)がダメなのか? しっかりとした理由が書いてあるので、知りたい方は是非 ひとつは低体温(平熱36.5度)を招くということ 低体温は「冷えは万病のもと」と言われるように、 体温が1度下がると免疫力が37%低下するそうです。 そして、がん、リウマチ、アトピー、不妊、生理不順、無月経、肩こり、便秘などなど あらゆる病気を招くそうです。 また、体にいいと言われている野菜や果物も 夏野菜は体を冷やすし、南国の果物も体を冷やしてしまうそうです。 基本的には、米とみそ汁。 これが一番だそうです。 その他、食材以外にも、 調理器具―IH、電子レンジ、アルミやテフロン鍋、圧力なべの危険性にも触れていました 僕の自慢の調理器具が・・・残念! 土鍋や鉄鍋が良いそうです。 以前に『病気にならない生き方』を読んだときと同じように 食べるものがなくなってしまう というより、食べる楽しみがなくなってしまう という感じで この本をそのまま実行しようとは思いませんが 知識として知っておきたいし、 実践したい“部分”はたくさんありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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