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カテゴリ:兼業主夫効果
内容を書くのを忘れていました
竹下先生が一番いいたいことは 親が「子育てを楽しい」と言いきってほしい。 そうすれば子どもたちに 「あなたが生まれてきてうれしい。育てる価値がある」 というメッセージが伝わる。 子どもたちは自尊心(「自分は大切にされている。価値がある人間だ」) を持つことができる。 (学校でのいじめの問題がクローズアップされていますが、 「家庭が安全基地」でなければ・・・) どうして、弁当の日が「子育ては楽しい」のメッセージを送ることができるのか? 僕が子どもと料理をはじめてみてわかったことは、 子どもの成長がみられてすごくうれしい→子育てがますます楽しくなった。 技術的な成長もうれしいですが、 人にとって大切な“心”の部分が成長しています 挑戦する心、リベンジする心、工夫する心、食べ物を大事にする心、 自分でやろうとする心(自立心) できたときの笑顔・自分で作ったものをおいしいと食べる笑顔(自尊心) 自分が作ったものをおいしいと喜んでもらって、それを喜ぶ笑顔(貢献) 息子は小学校に入って友達と遊びに行って、料理をする機会が少し減りました。 2,3歳(実際やりたがります)から小学校入学前が一番やりやすいかなぁ あとはいちゃるくんのごとく早起きか? もうひとつ助産師さんの話が心に残りました 性のトラブルを抱えて産婦人科に来る子どもたちは 自分が「生まれてきてよかった」と感じているとは思えない子が多い。 親子の会話の少ない家庭の子供は成功経験年齢が低いという調査結果もあるそうです。 子どもと料理をすることは間違いなく、会話が増えます。 自尊心も与えることができます。 いくら勉強ができても、今まで家事をせずに育ってきて、 結婚して子供ができて・・・ そんな人がいきなり家事と育児をする できあいや加工食品を買えば、お腹は満たされる。 離乳食だっていくらでも売っている お腹が満たされればそれでいいのだろうか? ちゃんと料理をしてあげれば、他のたくさんの部分も満たすことができる。 そして、それを親子で受け継いでいけば・・・ 弁当の日は日本をきっとよくする! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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