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先生も人間だから、きっとかかわりたい生徒と関わりたくない生徒がいるのはかります。
かかわりたい生徒はひいきという形で 露骨に出る部分もありますが、 そうではない生徒については、 無視同然と言うこともあるのかなと思います。 又は、それは親に対しても同じで、 苦手な母親、得意な母親と言うように先生の好みで変わるのでしょう。 わが子も3人、ほとんど性格が違いますが、積極的な長男は かかわりたいと思われる生徒だったとおもいます。 しかし、2人の妹たちは、消極的なため、 多分いるかいないかわからない程度の存在なのでしょう。 可もなく不可もなくという程度なのだと感じています。 先生は40人近くの生徒を見ていますから、 目立つ子にはどうしても目も行くのは分かりますが、 存在感のない生徒をどう扱うかというところで力量が試されるなと思います。 こんなことを思う親は少ないでしょうけれど、 小学校からたくさんの担任とかかわってきて、 きちんと見ていてくれる先生はやはり人間的にも素晴らしいと思われる方でした。 しかし、ここにきて、先生たちを見ていると、 やはり近寄ってきた子がかわいいというのが良く分かります。 それは親に対しても同様です。 あえてかかわりたいない親にとっては、 先生の存在などどうでも良く、 生徒にとってもなんということはないのでしょうけれど、 多感な年ごろの子供を見ていると、 親の次に近い大人の接し方によっては、 なんとなく態度も生き方も影響するのかなと思います。 比較的どこの先生にも可愛がられた長男と妹たちを見ていると、 性格の差と言えばそれまでですが、 先生とのかかわりって大事かなと思った次第です。 長女がもうすぐ受験で、中学を終わりますが、 担任とのかかわりはどうだったのか? 中1の時の担任が素晴らしい先生でしたから、 その印象が強いということです。 大人になってみればなんということはないことですが、 今親になってみて、なんとなく先生と生徒としてのつながりも 大事かなと思いましたね。 4月からの次女の中学の担任、 どうなることやらです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年02月24日 15時00分06秒
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