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カテゴリ:☆Spiritual
今日のワークは、お互いヒーリングし合うというワーク。
最初にドランヴァロから話を聞き、 それから7~8人のグループに別れて一人一人に ワークするというもの。 ドランヴァロの話の中で 私は泣かない大丈夫なんて言ってる人でも自分の番になると だーっと泣くんだよなんて話していた。 1人が横になって、その周りを残りが取り囲んでのワーク。 最初はオームのチャンティングをして、 その後にカノンに合わせたハレルヤを合唱。 こうゆう風に文章にすると「ふ~ん」となるんだけど、 これがもの凄く癒しになるんです。 私の場合、オームのチャンティング中は耳元でずっと リコーダーと笙が聞こえていて、 カノンに入った途端に今度は体が浮いたかと思う程 軽くなったんです。 事実、頭を支えていた人が「持ち上げちゃった?」と言ったのを 筆頭に何人かが浮いてるかと思った程軽くなったと。 実際には、取り囲んで体に触れているだけで 決して持ち上げたりはしていないんです。 それなのに浮いてたみたいな感じがしたという。 多分浮いてないと思うんだけど、 重力から解放された感が有ったんです。 他には、宇宙に連れて行かれた感が有った人、 天使に囲まれてたと感じた人、 なんだか解らないんだけどとっても心が軽くなった人、 涙が止まらなくなった人など。 周りの人が真ん中の人を癒すんだけど、 ギバーなのに私がレシーバーかと思う程癒されて涙が出た そんな事も有りました。 ドランヴァロが言いました。 このワークが終わった後は、 そのグループが家族にでもなった気になるよ。 その通りでした。 だから回を重ねるごとに皆の息も合う。 でもこのメンバー最初っから息も合っていましたが・・・。 もう一つ、地球外生命体であるエンティティ。 それが付いている人がだいたいどのワークショップのときも 居たんだけど今回は居なくて私の出番が無かったとドランヴァロ。 皆が大拍手(パチパチ)優秀なのか? そういう事にしておこう! そうそう、一つヒーラーになった際の注意点として 相手の許可を得る事は結構多くの人が言っていますが、 相手のハイアーセルフにも許可を得る事!だそうです。 なぜかというと、ハイアーセルフとしてその傷なり病気なりが その人の魂の成長の為に必要だから与えている場合が有るからです。 それをハイアーセルフの許可無しにヒーリングしても 再発するだけなので無駄な事となる。 さらに、ハイアーセルフにどんな癒しが適切かを聞くと良い。 すると、それが癒しなのか?と疑わしい事を言って来る事も有るけど、 それに従う事が相手に対しての一番のヒーリングであるのだそうです。 たとえば、テディベアを買って来てとサイズと色を指定される。 そんなのヒーリングじゃない!って思うけど、 指示通りに買って来たら、相手は号泣。 数日後奇跡的な回復を遂げていたそうです。 幼い頃のちょっとした心の傷が今の病を引き起こしていた のだから、テディベアが一番のヒーリングになった訳です。 そんなのヒーラーの学校ではきっと習わないですよね。 それがヒーリングに繋がるという事は、 その人のハイアーセルフだから解る事。 例えば、それが父親から貰える予定の物だったとする。 そんなのは大きくなってからだって欲しくなったら買えば良いのだから ヒーリングにはならない、気がする。 けど、父親から貰えなかったという気持ちは満たす事が出来ない。 事実は変えられないのだから。 テディベアが欲しいんじゃない。 テディベアを父親が買って来る、という事実が欲しいのだから。 それが解るのはハイアーセルフだけだから、 テディベアを買ってこいと言える訳ですね。 私達はついつい目に見える物だけに注意を払いがちだけど、 ヒーリングは目に見えない世界に作用する物だから ハイアーセルフの許可も得るのが大切という話は とても身に染みました。 ハイアーセルフに聞けば必要な癒しを瞬時に理解する事が出来る。 また、間違いの無い癒しでもある。 さらに再発もしない。 良い事尽くめのことなのです。 なるほどね♪ 明日はどんなワークかな♪ 楽しみですわん(*^-^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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