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人間関係の難しさ、そして自己受容の難しさについてです。
自分の知らないところで自分の友人同士が繋がった事を あなたはどう受け止めますか。 多分「世間は狭いな~」とか「自分と感覚が近い人だから 繋がる要素がたくさんあるから納得」とかを感じると思うのです。 決して疎外感を感じる事は少ないのではないですか? なんていう私も実は以前はとてもとてもそんな風に受け取れなくて 私に黙って一緒のワークを受けたんだなどと思って 平静を保っていつつ心はざわざわしていたと思う。 そう今まさにそのような心の状態に友人が居る。 細かい話をすれば、 私は確かにこのワークショップは 一緒に参加した友人から聞きました。 しかしその友人は私には伝えるべきと 感じて紹介してくれたのですが、 別の友人には必要ないと感じたのか ひと言もワークの事すら話題にならなかったらしいのです。 そして会場に入ると私に紹介してくれた友人自身が 別のワークで知り合った方が居たので話をしたところ 今回参加していない友人とその知り合いのお嬢さんが また別のワークで知り合っておりそのお母さんである事が解りました。 またそのお母さんはお嬢さんから「○○さんも参加している」と 聞いており、また違う繋がりが生まれ・・・と言った具合に ワーク当日になって繋がった人間関係なのです。 なので、今回参加していない友人からすると 自分があっちとこっちで知り合った友人同士が 一つのワークショップに参加し、 それも楽しそうに映っている写メが送られて来たので 大ショックを受けてしまったようです。 そしてその様子の写メを送ってくれた友人にかなり投げやりな メールを返してしまったようなのです。 いくつかのやり取りがそこで行われたと思いますが、 送った側にしてみればなんでそこでぶっきらぼうな言い方を されなくてはならないのか解らず戸惑ったのではないでしょうか。 とにかくそのことでどうやらその二人の関係が少々 落ち着かなくなったようなのです。 そして自分のブログにそれをアップしました。 だから私の知るところとなりました。 写メを受け取った友人は、 自分が皆から遅れを取ったと思ってしまった事それも 私達が意図して彼女に声を掛けなかったんじゃないかと 思ってしまった事や、 そんな風に受け取ってしまった自分自身にも腹が立っている 事などを、多分赤裸々に書いたのだと思う。 その分、私もそういう気持ちになった事が有るだけに 私としては放って置けずコメントとしては残さず 直接メールしました。 多分、何人かが同じ事をしたのでしょう。 後から謝罪とともに正直な彼女の気持ちが書かれたメールが 届きました。 そんな彼女のテーマは「自己受容」です。 とても素直な彼女です。 それは普段のつきあいで十分に解りますが、 夫婦喧嘩ひとつにしても私から見るとそこでそれを言うのはどうかと 疑問に思うところを平気で口にしたかと思うと それは正直に言うべきなのではないかと思うところを デリケートにカバーしている姿に彼女の不安定さが 伺える気がしていました。 もちろん、これは私が感じたところなので それでご夫婦関係が成り立っているのであるから 第三者たる私が口を挟むところではありませんから 言う事は決して有りません。 どう思う?と相談された場合以外は決して言いません。 彼女も自分の気持ちの持って行き方に時々戸惑っている様子です。 ここでそう思ったからって言ったら良くないって解ってるんだけど、 つい、言ってしまったと。 それが今回はたまたま友人に向けられてしまったんですね。 でも多分ご主人に向けれた物より数段柔らかいはずですが、 相手を目の前にしていない分送られた相手の様子次第では 曲がって受け取られかねないメールでそれをやってしまった。 反省し謝罪メールを送ったようですが、 謝罪が通じなかったのでしょうか。 それでさらに落ち込んでしまって・・・。 もうこんな自分は嫌だとまた自分を傷付けて・・・ そんな彼女との付き合いも1年になろうとしています。 そんなに頻繁に会っている訳では有りません。 頻繁ではないからこそ聞く話聞く話全てに共通して 堂々巡りをしているように感じるのです。 善意だけの人も悪意だけの人も居ないと思います。 善意が大きく前に出ている人、 悪意が大きく前に出ている人とが居るだけだと。 それが陰と陽なのだし・・・ だから彼女にも長所が有り短所が有って当たり前です。 また自分が長所だと思っていたところが 他の人には鼻につくことだってあるし、逆も然りですね。 自分では短所だと思っていたところに 魅力を感じてくれる人もいる。 だからこそ人間関係が難しい訳です。 短所が有るから長所が光るのかもしれない。 だから短所だけに目を奪われる必要は無いと思う。 長所がより長所として強く有ったら 短所が見えなくなって来るかもしれない。 だから人間関係の面白さも有るんだと思う。 もう少し自分を愛してと彼女が言う。 その通りだと思う。 それは短所を認めないとか短所を修正してではなくて、 私のこういうところって好きだなって自分を客観視するだけでも 多分ずいぶんと違って来る気がする。 こんな短所も有るんだよねと認めてしまうことで 受容出来るようになるんじゃないかな。 今回はここを気を付けようと2割気をつけてみるとか。 出来たら「凄い!」と自分を褒めるのも良い手かも。 もちろん残り8割を今は求めない!(笑) もちろんこれは私が繰り返し自身に感じた事ですから それがそのまま自己受容をテーマにする方に 当て嵌まるかどうかは別です。 こんな私じゃ誰も相手にしてくれないと自分に籠ってしまうより こんな私でも受け止めてくれる人もいると希望を持つ方が良い。 だってその為の友達でしょ? 甘えっ放しでは困るけど、全て完璧には望んでないよ。 あなたのお陰で自分にも見えて来る長所が有るし、 もしかしたら過去生でお世話になってるから今もこうして 出会ってるんだもの。 だから自分だけで籠らないでね。 そんなあなたも宇宙の仕組みの一つの歯車なんだから。 アセンションへの道には欠かせないんだから。 あなたも愛と光の世界から来たエネルギーなんだよ。 人と違うと思っても、宇宙から見たらそれも流れだって知ってる? 右と左に行っていて私とあの人は違うと思ってる? だけどそれも宇宙から見ると同じ方向なんだよ。 渦巻きは常に一つの方向に流れているよね。 でも上(或いは右)を行く流れと下(或いは左)を行く流れを みてごらん! 部分で見ると違う流れに見えるでしょ? それと同じなんだよ。 ただ、少しだけアセンションする為の方法が 人と異なる事は有るけれど 宇宙の流れと言う大きい位置から見ると全部必要な流れなんだよ。 河の流れもそうだよね。 蛇行している川もあれば、穏やかに流れて行く川もある。 石ころだらけ川も有れば、砂ばかりの川もある。 何度も滝を降りる川もある。 だけど目指すところは一つ。 そう、海。 それと一緒なんだよ。 だから自分がどんな位置に有っても 宇宙の流れからは逸れていないから安心してね。 必要な修正はちゃんと行われているから。 その為にガイドという役割を担っているエネルギー達が居る。 それは天使だったりスピリットだったり、 マスター達だったり。 だから大丈夫だからね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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