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カテゴリ:☆Spiritual
それでは、早速セドナツアーの詳細、
行ってみよう! いろいろな人がいるのは分かっているけど やっぱり色々な人がいました(笑) セドナでの滞在期間は3日間と 短いものでしたが とても楽しかったです。 毎朝6時に起きて毎晩1時過ぎに寝る日々。 腰椎捻挫を起こしている私は、 サンフランシスコまでの10時間近くが耐えられないので、 通路側に座り時々席を立って最寄りではないトイレに 行くこと数回。 セドナに着いてからレンタカー屋さんに向かい 借りるのに1時間くらい掛かって、 ようやく借りたと思ったら出発する際にすでにハプニング! ゲートが開かない(笑) 車は全部で3台借りたのですが、 1台目が通過したと思ったら2台目はタイミングを 間違えたのかゲートが開かなくなってしまいました。 どうにかゲートも開き、 いざセドナへと出発してまもなく 今度は2台目のリアウィンカーが点滅してない(--; こういうときアメリカでは出発前に点検しないと ダメなんですね。 日本だと借りて直ぐ出発しても問題ないけど、 アメリカではこういうのは借りた側の責任らしい。 後で分かったことですが、引き返して営業所に 言えば直してくれたそうですが先を急ぐ私たちは 自腹で直して出発することにしました。 しかし、アメリカに着いた途端にハプニングが 続くのでこれは何かあるのかも、、、と 直してもらったコンビニで円陣になり 空と大地と皆とetc...に感謝の祈りを。 そして気持ちを新たに出発。 ところがホテルまでの道のりでまたしても 2台目が右側走行を謝りあわや大惨事の寸前。 左のバックミラーを すれ違いざまに吹っ飛ばしたらしい。 どうにかホテルに着いたけど、 夜9時を回っていたので夕食が取れないかも?! 代表者がホテルのレストランに交渉して、 どうにか食事を取ることが出来ました。 部屋割りの段になると、今度はなんと部屋が 1部屋取れてないことが分かったんです。 そこで2人部屋で良いと言っていた私達の部屋に 急遽3人部屋となった一人に来てもらって私達が 3人に部屋になりました。 独り部屋を希望していた方が、いきなり3人の相部屋は キツイと言い出した為です。 だけど、これがかえって私達3人が毎日楽しい時間を 過ごすきっかけとなったと思うと意味があったなと 思うのです。 初日は、セレモニー参加です。 1000人くらい来ているのかと思ったですが、 300人を超したくらいらしい。 だけど本当にたくさんの国、部族の人たちが集いました。 中にはアマゾンの奥地から10時間かけて 出て来てくれた部族も有るんですよ。 セレモニーが行われた場所は、 セドナの赤い山が周りを囲むとても良い場所で 雲一つ無い青い空でとても気持ちがよい。 久しぶりにたくさんの英語で聞き取れないけど、 きつくない。 スペイン語圏の人が多いのか、英語からスペイン語 その逆と2段階の通訳が入っていましたが、 日本語は無いのです(;;) それにしても日差しがきついですね。 朝は息が白いかも?!と思うくらい気温が低いのですが、 日中は半袖で良いくらい暑い。 でも半袖では間違いなく日焼けそれも火傷に近いくらいの 火傷をしそうな暑さです。 時々吹く風が涼しいのがとても気持ちよい。 初日のセレモニーの終わりに、 沖縄の方が紹介されました。 比嘉さんとおっしゃる方です。 大国みろく神社 このホームページに紹介されていますが、 天主の光という歌を宮司さんが歌いました。 宮司さんのお母様が作られたそうですが、 なんとすてきな歌詞でしょうか。 特に最後の歌詞がとてもとても印象的でした。 素敵と言えば、チャッキリさんのハープもそうでした。 イタリアの古典楽器リラを日本の木材で復元(?)して それを弾いてくれました。 わずか10秒前後でしたが、 即興でその場のエネルギーを 感じてそれを音にしてくれました。 だから同じ曲は2度と弾けないそうですが、 ものすごく素敵な音色でした。 今まで数多くはありませんが聞いてきたヒーリングの 曲よりも癒されました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.04.23 22:36:41
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