いま　ここにあるもの

エンジェル・センス

本屋さんに行ったらありました。

が、珍しく手に取る事もなく通過。



エンジェルがいつもそばに居てくれるのは解りました。

だけど、きっとエンジェルが目標じゃないんですよね。

エンジェルを卒業というと大げさですが
エンジェルだけじゃないんだってことなんですよね。

エンジェルのオラクルカードは相変わらず引いてますから、
卒業というととてもエラそうなので言えませんが
方向がう少し変わったようです。

以前はエンジェルが目標で必死だった。

それが変わってエンジェル以外にも目がいくようになったのです。



多分、ドランヴァロの影響が大きいのだと思う。

時々友人と話しているのですが、
スピ系に入りたての女性には取りかかり易い材料だと思う。
（材料だなんて言ってごめんなさい天使！）

天使っているのかな・・・

そんな疑問やシンクロが続いた時に
女の子ならきっと天使の仕業だね！というと夢が有って
とても受け入れ易い気がするのです。

しかし、天使もこの壮大な宇宙から見ると一つの役目を
担っているに過ぎない。
（もちろん、その役割は非常に大きく無くてはならないものだけど）



反対に男の人からすると、特にクリスチャンでもない限り
天使天使と大の大人が騒ぐ訳にもいかないから、
入り口としてはいかがなものか・・・

故に天使に関して言えばやっぱり女の子向きの入り口という
気がするのです。



それは、スピ系ワークショップを見ても解る。
オラクルカードや天使をうたうワークショップは
やっぱりキャピ♪とした雰囲気だけど、
天使を扱わないワークでは男の人の比率がグンと上がる（笑）

元々言えば古神道で・・・
とか元々身近にあった材料から入る方が多い。

ドランヴァロのワークも男の人が圧倒的に多かった。
半分はそうだったかもしれないし、
もしかしたらそれ以上に居たかも？！　




アセンションというか今の宇宙のシナリオからすると、
とにかくどこが入り口でも良いから皆で次次元に行こう！と
言っている気がする。

だから皆が天使天使と騒いでいるからって慌てる必要は無いし、
古神道なんて知らないしぃ～なんて思っていても全く構わない。

自分に合ったシナリオがちゃんとあるから
是非とも安心してガイドに任せて自分に合った歩調で
進んで欲しい。

そのシナリオも自分が自身の親の元に生まれて来る前に
自分で決めた事なのだから。

自分で自分の人生の脚本を考えて、
それを演じているだけなのだから・・・

しかも、自分が考えたシナリオだって事忘れちゃって
本当に波瀾万丈悲喜交々♪
超真剣に演じてるって訳♪

思いつく限り色々な名場面を織り交ぜて書き上げた超大作ですよ！


しかも、実際演じる際の不都合を考えて
名場面を変更する事も出来るというから
これほど素晴らしい劇は無いかもしれない？！



なんて言いつつ、落ちてる時には
こんな楽観的な事は言えないのですけどね（笑）