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カテゴリ:マクロビオティック
大阿闍梨になる為には、千日回峰(字合ってる?)を
行わなくてはならない。 その際の食事は、一日米1合。 それで1000日も野山を駆け回り続ける。 並大抵の意思では出来ない。 それをやり遂げるから大阿闍梨になれるんですよね。 それにしても1000日も米だけで生きていられると いうだけでも凄いと思うし、生きていられんだと米の パワーをどこかでやっぱりと納得している自分が居る。 先日、セドナで初めてお会いして以来久々にお会いした方の 言葉を思い出した。 「肉ももう何年も食べてない」。 それって、まさにマクロではござりませんか?? 会話の最中気が付いたのがセドナでの食事。 メキシカン系ばかりで辛くて肉が多い セドナの一般的なレストランでの食事。 「セドナではどうしてたんですか?」 「ん?果物とパンくらいしか食べられる物が無かったよ。 だからアリゾナは辛いんだよね」 キッチンのある施設に泊まらない限り、 肉無し料理を食べる事が出来ない。 仮にレストランで食べられたとしても高い。 何より驚いたのが「家に居るときはいつも散歩する」と指差した山。 山と言うに相応しい高さの山。 良いですね~と暢気に言う。 早朝に行くと鹿とかリスとかに会うよと答えてくれる。 「それも獣道を行くの。その方が面白いし。 片道1時間半くらいで登っちゃう」。 え??この山を?? 「普通の人なら5時間くらいかかるんじゃない?」と付け足した。 帰りはほとんど駆け足で降りて来るらしい。 野生児です。 失礼ながら御歳は、還暦前後ですよね。 散歩好きの父も、それにはびっくり!(笑) それは散歩と言わない(ーー;と思ったと思う(笑)。 肉を食べてないから、スレンダーなのに腕には地鶏よろしく 小振りでよくこなれてるような筋肉が付いています。 みせかけだけの筋肉ではないのです。 彼がマクロをやっているとは確認していませんが、 肉食べてないと言っている時点で 近い食生活である事は間違い有りませんからね。 そっかー、やっぱりマクロって良いんだな。 前にも書いたけど生まれながらにスピ系の人って、 あまり食生活に気をつけてる感じを受けないし いくつか受けたセッションでマクロの事を聞いても 「だから?」くらいの受け止め方でしかないので 食事とスピって関係ないのかな~・・・と 思っていたのですが、 こういう人を間近に見るとかなり安心しますね。 少し真面目にやろうと思いました。 真面目にマクロ♪ もうこう暑くなってしまっては断食は難しいから、 短めの半断食が精一杯かな。 あ!精一杯なんて言ってはいけませんね(笑) 出来る!って思ってやらないと♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.07.08 22:39:54
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