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いま ここにあるもの

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カテゴリ:☆Spiritual
どこから話せば良いのでしょう。
思った通りに綴ります。



先日、一つの形が終わったと書きました。(こちら


私は、人との縁の終わりが解ります。
それがいつやってくるのかはおおよそにしか解りませんが。

素敵な友達を得て有頂天になっている真っ最中であっても
おかまいなくそのお知らせはやって来ます。

人とのつきあいが怖くなり、殻に閉じこもった事も有ります。
思いつく限りの事をしてもそれはやっぱりやって来るんです。

楽しさ全開の時にやって来る事程、怖い物は有りません。
人生順風満帆と満面の笑顔で過ごしている時に
バーンと余命宣告を受け取るような物です。

それなら悔いなく過ごしたい。
まさに死期を目の前にする勢いです。

しかし、それは人には言えません。
相手が親友であっても言えません。
相手にしてみれば私から笑顔で絶縁状を
突きつけられるような物です。
「はい、これ!」と。

あり得ない・・・。



そのお知らせが来る度に、迷い悩み奮闘しました。
なんとか出来ないものかと。

昔 祖母が「死んでる人より生きてる人の方が怖いんだよ」
と言っていたのが思い出されます。

私もそうでした。
祖母の言う意味は違っていたと思いますが、
死んでしまった相手には謝る事もお礼を言う事も墓前で
済ます事が出来ます。

一方通行ですが、自分が納得出来るまで
頭を下げる事が出来る。
相手に通じているかどうかは解らないけど、
とにかく一方通行に納得出来るまで出来る。

しかし、生きてる人にはそれが叶わない。
拒絶という事が出来る。
私に取って死後の世界は特別な物ではないから
かもしれませんが。

無くなった方に「我」が無いとは言いません。
しかし肉体が無い魂だけとなった存在は肉体を
持っている私達とは違った世界に生きています。
思いの世界です。

墓前に行かなくても謝る事やお礼を言う事は出来ます。
通じればとても温かい物で満たされます。

しかし、生きている人にはそれが出来ない。
正確には出来ない事は有りません。
ただ「我」というエゴがどうしても邪魔をする。

例えば、謝罪を素直に受け入れようと思っているのに
なかなか出来ないとかもそうですね。

お礼を言わなくちゃと思っているのに
意地を張ってなかなか出来なかったり
謝ろうと思っているのにそれがなかなか出来なかったり。


魂だけの世界になると、
それが本心からなのかどうかがよくわかるだけに
受け入れようとするなら簡単に出来るんですね。

私は今までの体験でそれがよく解っているつもりですから
生きている人の方が怖いというわけです。





ある友人との縁の終わりが解ったときも
同様に悩みました。

だから私は彼女の一挙一投足に敏感に反応してしまう。
それが態度に出ていたのだと思います。

彼女は私に戸惑ってしまった。

その彼女の戸惑いのままの言動に私も戸惑ってしまい
さらに悩んでしまった。




もう限界とばかりに
メールという誤解を招き易いツールではなく
会って話したかったけど、と私が口火を切った。

何度かに渡るメールでのやりとりで解ったのは
どうやら彼女は私がこの生を受ける前に
魂の課題をクリアする為にお願いした相手だと言う事。

なんと壮大できめ細やかな仕組みだったのでしょう。

もちろん、このメールのやり取りが無かったら
気付けなかったのですから、そこまで含めて仕組まれた事。



そっか!頼んでいた事なんだと思い当たった時に
すーっと全てが溶けたんです。

悩んでいた事全て。
彼女に対し感じていた不振な事も、
彼女が取った言動の理由も何もかも全て。

不信も何も無いですよね。
だって私が依頼してたんですよ。
なのに、腹を立てるなんて・・・
これを恩を仇で返すと言わずしてなんと言う!(笑)

それくらい納得出来たんです。


それと同時に彼女に対して申し訳ない気持ちよりも
何よりも涙が出る程有り難く思ったんです。
感謝してもしてもしきれない程。

出会ってくれた事に感謝し、
彼女と過ごした短いけど充実した時間など
色々な物が一瞬にしてとてもとても大切な
そしてとてもとても愛おしい宝物へと変わりました。

今までに無い経験です。
いつもは苦しいままでしたから。



ところが、反対に彼女はまだ傷ついたままかもしれない。
そして、私を傷つけたと思ってまた自分を責めてるかもしれない。

メールはもう返さない方が良いのかなと
思ったけどやはり返す事にしました。
投げたのは私だから、最後まで、ね。

私にぶつけてすっきりするならいつでも構わないと。
もちろん、その選択は彼女に任せるしか有りません。



私が課題であったように、
彼女にとってもこれは課題なんです。
だから必要以上の手出しは出来ません。

ただ、私の話を書きました。

「人は生前 魂の課題をクリアする為に手伝ってくれるよう
 頼んだ相手が何人かいること。
 その相手は憎まれ役に扮してくれる事も有るという事を。
 魂の課題のクリアを手伝う為に悪役を演じるよう依頼するなんて
 よほどの人じゃないと頼めない事。
 そして、その憎まれ役の場合は役に扮している間はどんな事を
 言ったかなんて記憶が残らない事(意地悪をした記憶だけ)。

 今回のやり取りで貴女が私に取ってはその相手であったこと。
 だから、私を傷つけたともう思う必要は無いので
 もうこれ以上自分の心を痛める必要も無い事」

などです。
その後どうするかは彼女次第です。




そして、一時期は週に3日も会ったりした事もある私達が
同じ場所にいながら顔を合わせる事も無くなった様子に
旦那が不審に思ってない訳が有りません。

旦那にも話しました。

人との縁の終わりが解るのでいままでとっても辛かった事。
今この友人とも終わった事。

さらには、
もしかしたらいずれ旦那との間にも起こるかもしれない事も。

現実世界だけではどうしようもないこと、
これは目に見えない世界のことだから
スピのワークをたくさん参加するのはその為だという事も。

だからなんとかしたくてスピに走ってる事も。


すると旦那は一笑しました。
私との縁が終わる訳が無いと。


これなんですよね。彼の凄いところは。
いくつも並べ立てる私に対して、
私が一番欲しい言葉だけをちゃんと伝えてくれる。

きっと細かい事は理解するには時間が掛かると思います。
後は私が元気になればそれで彼は良いんだと思います、今は。


もの凄い愛だな、と改めて旦那を愛おしく思いました。




さらには、生理が早まりました。




なんという浄化の量でしょう。
浄化も浄化、大浄化です。

彼女を通して魂の課題クリアの問題提起をし、
スピ友人というフォローを準備しておき
砂浴でさら~っと浄化を促し始め、
彼女を通してさらに魂の浄化を促して完結させ
旦那でフォローして最後にはまた肉体の浄化ですよ。

凄いとしか言い様が無いほど、細やかな仕組み。

砂浴から生理まで一週間と経ってないんですよ。



これ以上無い絶妙なタイミングです。


砂浴で促されてなかったら、
彼女にメールしなかったかもしれない。
未だに悶々としていたかもしれない。




うーん、宇宙のすることガイドのする事は本当に
本当に、なんというか・・・
本当に寸分の狂いも無い物なんですね。





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Last updated  2009.09.02 23:50:12
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