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いま ここにあるもの

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カテゴリ:旅行
旅の内容(出入国)編 



成田空港に着いて初対面の方と合流。
海外旅行が初めてなので、同行者が欲しいとのことで
私達と一緒に行く事となった。

なんせ、このツアーセドナ集合セドナ解散なので、
初めての人には不安がてんこもり!(笑)

いざチェックインと思ったら、
私ともう1人の友人は、現金購入なので問題なかったけど
初対面のYさんが購入時のカードでチェックインしないと
駄目という事で大慌て!

しかし、私も友人もなぜか大丈夫と思っていたので
あまり心配はしていなかった。
やはり策というものはあるのだ!(笑)
無事にチェックインが無事出来た。


軽く食べておこうと言ったのに
食後にこんなものを・・・
ミルキーパフェ

不二屋のミルキーパフェ

全然軽くない(笑)
しかもサンデーくらいの大きさかと思ったら
普通の大きさのパフェだったのに平らげた(笑)

味がその名の通り”ミルキー味”で美味しかった。
    



飛行機に乗って一路アメリカへ。

夕焼け

フライトが夜なので日本の夕日が見られた。

途中は当然夜間フライトとなる。
月が見えた。
「月が見える」と窓際の私が言うと、
彼女が身を乗り出して覗き ほんとだ! と感動していた。

しばらくして、月がやや後方に移ったのに
友人が「月が追いかけて来てるね」と窓のすぐ外を見て言う。

言われた方向を見ると、それは飛行機の常備灯(というの?)。
笑えた!

確かに月に見えない事も無い?!
友人の月

本物の月
フライト中の月





一方、アメリカ大陸には昼頃着くので朝焼けも見られた。
夕日を見て月を見て朝日を見て、、、
なんと贅沢なフライト♪
朝日

朝焼け


昼頃乗り換え地のロスに着いた。
今回は行きがロス乗り換えで、
帰りはサンフランシスコ乗換。

ロスを離れて行く程に赤い大地が広がって来る。
セドナに向かってるんだと実感する。
(正確にはフェニックス空港ですが)

フェニックスは前回同様乾燥してた。
当たり前だけど・・・


フェニックス空港でもう何人かと合流して
一路セドナへ!

夕焼けのレッドロック

ホテル(モーテル)に付いて、まずパチリ。
夕焼けのレッドロック。



荷物を置いて早々にブライアンのお店に顔を出して
クリスタルを物色。

早いもん勝ちなのだ!
日本で買うより安いよ~~~♪


一通り見定めあれこれ買い込んでから、
オーガニックスーパーへ連れて行って貰って食料を調達し、
ホテルに戻って質素な夕飯を済ませた。

ここはメキシコが近い事も有り、
レストランの味付けの多くがメキシカンなのだ。

タイ風ココナッツミルクのスープとあったので
注文したのに、味がメキシカンで凄くがっかりしたのだ前回。

たま~になら良いけど、毎日続くと味覚が鈍りそうになる。
メキシカンでないなら甘いばかりの味。

4月に行った時に懲りたので、今回は非常食用の
おかゆやおこわを買い込み持って行った。
水やお湯を注いで待つ事しばし、で出来上がるもの。
便利だわ♪

けど、それでは圧倒的に野菜が不足するので
サラダを買い込む。

総菜タイプでサイズ別で買えるものと
1パックでいくらのサラダバーがある。
これだと詰め込み放題だし、
ドレッシングも4~5種類あるのも嬉しい♪

が、なぜかこっちの人は茹でてないんだよね。
だからブロッコリーが固い(笑)
バリッッ!って感じで歯応えばっちり(笑)





帰国日のホテルピックアップは、
なんと午前2時45分。

寝る暇無いかも、と思っていたが
パッキングが済んで時間を見ると
2時間近くも眠れるので結局寝た。

なんと言ってもこのワークショップ、
現地(ホテル)集合現地(ホテル)解散なのだ。

私達が一番最初にチェックアウトとなるので、
皆が見送りに出て来てくれた。


空港に向かうはずのバスが段々速度を落とし、
住宅地へと入り込んで行く。

おかしい、メインの通りをずっと走って高速に乗ったら
ただひたすら空港へ向かうだけのはずなのに。

ドライバーが交差点の度にキョロキョロする。

友人は眠っている。

不安にはなっていないが、
おかしいなとは感じているので
私は対向車がある時は目をつむって寝た振りをして
ドライバーを観察してしまった。

女の子(子?)2人と男性ドライバー1人。
妙なところに連れ込まれては大変だもの。

私の記憶が途切れる事を願うかのように
細かく細かく角を曲がって尚進む。

とにかく住宅街を走ってくれている事が
唯一の救いかもしれない。

と、突然止まった。

1人の男の人が近づいて来る。

やっぱりヤバかった??

と、その人の足下に大きな荷物が有るのが見えた。


私の大きな勘違いだった。
この会社は、ドアto ドアがウリなのだ。

この住宅街でもう1人客を拾う為に入り込んでいたのだ。

取り越し苦労だー(笑)

その客が乗ると、
いとも簡単に高速に乗り飛ばした。

細かく細かく曲がったのは、
単に道が解らなかったようだ(笑)

高速に乗って飛ばし始めたので安心して私も寝た。




帰りの乗換は、サンフランシスコ。
乗換時間は、2時間も無い。

安全のためには、2時間以上空けた方が良いのだけどね。

乗継ぎ便を確認し税関を通った後
小腹が空いたのでカフェでちょっとつまんだ。

すると、最終搭乗案内のアナウンスが聞こえた。
「あらら~、最終搭乗案内で呼び出されちゃった人が居るよ」と
二人して笑った。

そういえば、と過去に成田で同じ事をやったのを思い出して
友人に話した。
4人も居てうち二人は免税店大好き人間だったので
時間も忘れて買い物三昧。
おまけに時計を持っていない人2人、
持っているが止まっていたのが1人に遅れていたのが1人。

アナウンスはおろか、
空港職員が大声で私達を探していたのだ(笑)

ゲートすら確認していなかった私達を待っていたのは
シャトルで先の方へ行かなくては行けない現実。
途中途中、地上職員にトランシーバーで私達の進行状況が
伝えられながらの搭乗となった。


時計を見ると30分は時間が空いていたので、
友人が先に席を立ちトイレへ向かった。

私は、まだ残っていたコーヒーを飲んでから
席を立ってトイレへ向かった。

トイレに入ろうとしたまさにその時、
私達を呼び出す最終搭乗案内が!!(笑)

ひぇーっ!!
私達が呼び出されてる~~~~!!!

トイレから飛び出して来た友人と一緒に猛ダッシュ!!


靴だと機内が面倒だからとサンダルを履いていたから
友人が先に走って行き「(飛行機)止めとく!」って(笑)
無理よね(笑)

走り込んで来た私達に向かってゲートのスタッフが
走らなくても大丈夫よ、と合図。

ゲートが変わってるは、
時間が早まってるはでなんてこと?! 

途中途中に居るスタッフに「ごめんなさい」と言いつつ
飛行機に乗り込み、シートに着く。



ところが、なかなか発進しない。


あれ?


15分くらいしても足下から何やら作業している音がする。

あれれ??


すると「修復作業の為に20分程遅れる」という
アナウンス。

おい!(ーー;


旅の思い出を話しながら待っていると
「さらに15分程掛かります」というアナウンス。

おいおい(ーー;



さらに15分待っていると「20分掛かります」という。


おいおいおい(ーー;


さすがに飲み物と言っても水だったけど
機内サービスがあった(笑)


ようやく出発かと思ったら、
滑走路の順番待ちでさらに待機(笑)
「2番目です」なんてアナウンスが入ったけど、
それが一体何分待ちなのかが知りたいんだけどな~(笑)


結局なんだかんだで本当に離陸するまで
1時間半も待たされたよ(笑)

だったら、もう少しゆっくり免税店見たかったな~。
でもまぁ、コレも必然か?(笑)


そうそう、シスコで時間が無いのは解っていたとはいえ
多分二人して先読みしていたのか
あまり土産物の無いフェニックスでいくつか
土産物を買っていた事が救い。
さすが!




日本には私達が赤い大地に居る頃、
台風が居た。

旦那からのメールで、もしかしたら風が強い中
帰国になるかもと思っていたら
みごとに夕日が見られるくらい穏やかな成田空港上空だったし、
途中大気の乱れによる揺れもほとんどなく安全なフライトだった。

しかし、それでも遅れてたらしくて
結局当初の予定到着時刻より2時間近くも遅くなっての到着だった。


まるでセドナから帰さないかのよう?(笑)

無事に帰国しちゃったけど(笑)



スーツケースを引き取り、
リムジンバスの切符売り場に行くとあと5分で出るというが
間に合うのでそれで帰宅する事に。

ところが、途中からバスが立ち往生。

これも到着予定時間よりも1時間も遅く、
地元に着いた。

聞けばトラックが横転し荷台に載せていた
ジャリをきれいにばらまいたという。

バスのドライバーが悪い訳ではないけど、
一生懸命その事を話して責任逃れしているかのように
一瞬聞こえた。
「まだこのバスは良い方なんですよ。
この1本前のバスは1時間半も遅れたんですから」って。

「お疲れさまでした」と何度も言っていたけど、
本当は彼が一番疲れたんじゃないかな。

ま、その分私達もバスの中で眠れたから良いけどさ。





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Last updated  2009.10.13 14:12:20
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