いま　ここにあるもの

タイトルに「その５」と書いたが
帰国してからの事を書くので「その後（ご）」と被り、
１人でクスッと受けてしまった。




セッションの時、ブライアンに頭の中を少しいじって貰った。
そのせいか微熱が続いてる。

そして、食べられる物と食べられない物がはっきりしている。
今までは入りそうも無いなと思っても
元来がっつきなのかしっかり入っていたのだけど、
帰国してからは無理！と理性が働いている（笑）

一瞬インフル？と思ったけど、微熱で留まっている。
３７度も出ていないのだから、浄化辺りだろうと思う。


どういじってもらったかというと
脳の動きをゆっくりにしてもらったのだ。

別に普段の私の頭が高速回転をしていたわけではない。
なんせ普段からして”ぐうたら”なのだから、
高速回転なんてしたら脳に振り回されて
ひっくり返るわ（笑）

事実、日中に何かのビジョンが見えそうになると
立ちくらみのようにクラーッなることが多くなっていた。

私は、夢が現実となって現れる事が多い。
予知夢的な夢だ。

ブライアン曰く、
彼のお母様は眠るサイキッカーだそうで
寝ている時に多くのビジョンやメッセージを
受け取っているのだそうです。

それをブライアンにいじってもらう事で
昼間でもそのビジョンを受け取れるようにと
変えて貰ったという。
私も同じ。

それゆえに、多分動作環境を整備中で
微熱が有るんだと思う。




そうそう！
帰りの飛行機（国内線）で、奇妙な夢を見た。
多分２～３歳の子供を膝に乗せている夢で、
その子が未来を予知したと思われるようなことを耳打ちして来た。
「・・・・になるんだよ」と。

だけど、聴き取れたはずなのにその直後には記憶していなくて、
この子何を言っていたのかしらと考えているという夢だった。

次元の低い存在とは一切繋がらないと決めたから
そういう存在からのメッセージなら受け取らない。

だから記憶していないのか、それとも・・・

それにしても膝に感じた重さと言い、
温もりと言い、耳に掛かった吐息の温さと言い、
本物のようだっただけに夢の中なのに身震いした。

しかも飛行機に乗っているという事が目覚めた直後
理解出来なかった。

私はそんな前後不覚に陥るような事ってかつて無かった。

隣に居る人の気配すら感じなかった事なんて無かった。

それなのに、自分が今どこにいるのか何をしているのか
なぜ見知らぬ外人が隣に居るのかすら解らなかった。

そういえば、眠いと感じてから実際に眠ってしまうまで
引きずり込まれるかのように一瞬だった。

普段”のび太”くんだから時間は掛からず眠ってしまう方だけど、
座っている体勢で引きずり込まるかのように眠ったのは初めてかも。

国内線を降りてトランジットの際、
同行の友人にその事を話した。
低い次元の存在じゃないよね、と。

彼女のチャネリングによると違うようなので安心♪







私の産土でもある神社とセドナ前に行った
伊勢神宮は、天照大神繋がりだ。

セッションで、それにもちゃんと意味が有ると言われた。
帰国後、産土の神社と伊勢神宮とに出向くよう言われた。

すぐには無理だけどなんとなく春分までには行きたいな。
そう思っていたら見つけたのがこの本。


Voice style＋神々の国、日本

しかも発売されて間もない。
多分私達がセドナに行ってる頃、書店に並び出した風。
やっぱり、行かなくちゃ。

ちなみに、産土の神社と伊勢神宮と天照様の
私への意味は何かという問いに対してブライアンは
「行ってからのお楽しみ♪」といたずらっ子顔。

楽しみを奪ってしまっては申し訳ないって。
それを奪われるよりじらされる方が嫌なんだけどな～（笑）






それから、
「kabe ni mimi ari shoji ni me ari（壁に耳あり障子に目あり）」
とブライアンに書かれた（笑）

どう思う？これ。と聞かれて思わず笑ったけど
要約すれば内緒話は出来ないということよね、と答える。

すると、あなたにはそれが出来ないということだよと言う。
つまり、皆は私に隠そうと思っていても筒抜けになるという
ことだ、と。

ブライアンのチャネリングも年々凄さを増している。

だから私が全身でおかしい、何か変だと感じたときは
正解！ということなのだ。なるほど！

そして、「自画自賛」と書いた紙をくれた。

これもどう思う？と。

私は「天狗になってる」ということかと思ってしまったが、
反対でもっと自信を持てという意味で自画自賛して良いと
いうことだと説明してくれた。

それが、今回のセドナに行った理由なのだから、と。



そこで、ふと思い出したのが以前知人に言われた
ヒーラーでしょ？という言葉。

私の今のオーラはそうらしい。
ブライアンのオフィスの測定器なるもので自分も確認（笑）

しかも、天然でその色が出ているのは素晴らしいのだと
ブライアンは言う。

ヒーラーになりたいと言って来る人に対し、
そのようになるように調整するくらいだ、と言う。

でも、それがどう素晴らしいのかちーっとも解らないというと
疑り深い私に対して自分のオーラも見せてくれた。

彼のは白が多く入っていた。
「ね、似てるでしょ？」という。
どこが？？（笑）

すると、ブライアンは私のオーラに白を入れ始めた。
どんどんと色が変化して行く。



少し前、多分１ヶ月前まで私のオーラは変化の真っ最中を
表す緑色が大半を占めていた。

それなのに、ここセドナに来たら一気に開花したとでもいうのか？
ヒーラーとしては、これ以上無いくらい理想的と
ブライアンに言わせる程のオーラになっていた。







自画自賛、壁に耳あり障子に目有り


しばらく楽しめそうだわ（笑）








テーマとは違うけど・・・

朝見帆帆子さんの本に
運動とは運を動かすこと、と書かれていてその通りだと
納得！

彼女もかなりのチャネラーになりつつあるな～と
今回の日記で感じた。


都会の空にも、夕焼け

読んでみると、かなりニアミスしていることが過去にも数度。

いつか会える気がしていたが、
なんとなくその時期も過ぎた気がする。
残念！

だけど、なんとなく私の友人の誰かに繋がってる、
そんな気がしてる。