いま　ここにあるもの

上とばかり繋がろうとしていてはいけません。

それはやはり現実逃避に見えてしまっても
仕方が無い。

上と下と、と考えていると調度こんな本に出会いました。


2012年アセンション最後の真実


今、地球に足がついた状態で重力の中で
生きているのだから、この「今」を意識しなくては
アセンションも何も無いじゃないか、
と思っても居たんです。

一通り読み終わって、と言っても読むべきところは
ちゃんと頭に入りますが、必要無いところはただ視線が
通っただけになってしまうから不思議（笑）。

そうだよね！と納得出来るところと
どうなんだろうな本当のところはと思えるところと
何度繰り返し読んでもどうしても素通りしちゃう一行と（笑）。

でも、魂の修行をさせてもらったこの地球に
「ありがとう」を言わないで旅立つのは失礼よね。

たくさん浄化させてもらって、
汚い物を沢山受け止めてくれた地球に
感謝するのは当たり前よね。





セドナに行く前から旦那に少しずつスピ的な話を
するようになりました。

今日も、どーんと沈んだままの気分を家に持ち込みたくなくて
気分転換してから帰ろうとしたら、
有り難い事に実家の両親が聖天さんに行ったと
お稲荷さんを買って来てくれたので夕飯の支度をしなくても
良い事が解り、
普段ならまっすぐ家に帰らなきゃならない時間なのにも関わらず
お茶して気分を少し入れ替えてから帰る事が出来ました。

その際に、今日のワークに付いて少し旦那に話しました。

旦那の目の付くところに「アセンション」だの
「ツインソウル」だの「神」だの「アトランティス」だの
というタイトルの本がずら～っとあります。

もちろん作戦でもあります。
言葉だけ目に入らせておくという。

私のやってる事を不審に思ったら読んでもらって
構わないからです。

だから、手に取っていなくても
目に入ってますから言葉は知っている訳です。



ツインソウル同士が出会うという劇的な場面に
目の当たりにしました。

ツインフレームかソウルメートかもと話が出ましたが、
ツインソウルだと解ったんです。

同じ星の出身で何度か似たようなところを通って来た人と、
同じ星出身だけど若干通って来たところが
違う人ではこんなにも違うんだというのが解るんです。

ツインソウルでハグすると、
パズルのピースが合うというより溶け込んでいると思うくらい
ピッタリハマるのに対し、
ソウルメートだとぴったり合うんだね～という程度。

普通ならぴったりとパズルのピースが合うんですから
感動なのに、ツインソウルだと元が一つの魂な訳ですから
合い方が全く違うんですね。
その場で融合して行きそうなくらいに合うんです。

面白い！


そんな話を旦那にしました。

魂が元は一つであること、学びの為に別れていること、
同時期に別の星で別の次元でそれらの魂が存在する事がある
ことなども話しました。

「え？じゃあ、俺たちみな宇宙人？」「そうかもよん！」
と言った具合。

だから、「私以外の人を見て妙に気になってしまっても
浮気かも、、なんてドキドキしなくて大丈夫だよ」とまで（笑）

なぜかっていうと、もちろん男女として惹かれ合うことも
十分にありますが、元は一つの魂なので融合していくから
異性を思う愛とは違って慈愛なのだそうです。

でも、傍目には浮気に見えますからドキドキですよね（笑）


とは言っても、たとえ魂がたった２つに別れたとして
今現時点で地球に居る人間の数と既に他界した人数と
多次元他星にいる人間（？）の数とを足して単純に２で割っても
なんと膨大な数でしょう・・・

だから出会う確率は万に一つも無いかもしれないくらい
少ないのが本当だと思う事。

ただし、その確率が今はどんどんと上昇しているだろうことまで。


なんせ出身地の星を思い出す人が増えている以上、
その確率はドンドンと上がって来る訳です。




２０１２年がキーワードとして出て来ていますが、
ホセ・アグエイアスが言っているマヤ歴のように
１２月２２日と明確には出ていない（出せない？）
のが現状のようですね。
（マヤの最高神官も、正確な日時は出していない）

ただ、２０１２年というのはほぼ間違いない。
２０１１年でも２０１３年でもないのは解るが、
２０１２年のいつなのかまでは解ってないのが現状のようです。

何かが起こるのは間違いない。




今、この時代に旦那と出会い一緒になったのも
何か意味が有る。

少しずつ少しずつ彼に伝えるという役目は確実ある。

拒否反応を出さない程度に小出しに（笑）


そして私も彼から学んでいる事は山ほどある。

お互いそういう学びの為に出会うことにしたんだと
いう気がする。




彼にスピの事を話したら、
少し気分が晴れた♪

単純（笑）