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カテゴリ:夢ワーク
------6月26日の夢より
この日見た夢は とても 不思議でした。 内容は いつもとたいして変わらないのに 込められたメッセージは 限りなく深いものでした。 そして 聞いたこともない節とメロディーの謡を うたっていました。 リズミカルでもないし かといって 能のような節でもないのです。 でも夢の中の私は それをとても良く識っているのです。 ともすると 呪術的な 或いは マントラに節を付けたような・・・。 そして再三言われていること。 自分の解放を また言われてしまいました。 ありがたいことに 近く インナーチャイルドのワークを 受ける予定でいます。 インナーチャイルドを解放することは 大人ではない私を解放するということ。 本当の自分を解放する ということ。 理性や諦めや”現実”を ”普通”という枠を 一端 休ませること。 ”大人”であったからこそ インナーチャイルドを解放するのは難しいのかもしれませんが 反対に言えば それを制御する方法を先に知ったからこそ 解放することに意義があるのかもしれない 今はそんな風に思っています。 インナーチャイルドは 創造を担当します。 宇宙と繋がった際 より創造を強化します。 思いが即現実となる ということですね。 ”大人”で在る以上 創造はどうしても 諦めや”現実”を 見てしまいますが インナーチャイルド つまり子供は 現実や諦めることを知りません。 だからこそ 自由に発想し創作するのです。 時間とか空間とか そんな 固定概念はそこには存在しません。 砂場遊びや粘土細工を心行くまで やり続けるのは子供ですものね。 そして ここで 一端 夢のワークを休むようにという メッセージも貰いました。 それも 面白いことに 夢の後半で言われているのです。 この日 記憶している限りの夢の前半には あちこちに 過去から持ち越したものに対することだとか これから先のことを暗示するかのような 内容だったのに対し 後半は 今後の可能性のために 一端休みなさいと言うのです。 つまり 根詰めて考えると それに捕らわれ過ぎる可能性がある それを示唆された気がしました。 すると 不思議なことに たぶん 見ているのでしょうけど 記憶に残らない日が続きました。 次に記憶したのは 翌月でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.07.14 22:23:02
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