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カテゴリ:☆Spiritual
ここ 2回ほど インナーチャイルドのワークを
受けていますが そこで出たものについて です。 受けているとき 1度目には出なかったことが 出てきました。 凄いですね~ 受ける度に色々出てくる(笑) まず 1度目。 愛ということ 天使ということ 宇宙(或いは神)を 受け入れるということ 前回も書きましたが 愛というものを 受け入れることに対して いかに 拒否が働いていたか・・・。 まずは そこを ゆっくり 取り除いていきます。 その方法は 様々有ると思いますが 私が思うに この 自分を愛するということが 一番 過酷だけど近道なのではないか と思いました。 なかなか出来ないだけに、ね(^^; そして このことは 前回も書きましたが やはり ネックでした。 天使や宇宙(神?)は 愛と光です。 ですから 仇で返しても 怒ったり 愛を送ってくれなかったり なんていうことはないのですが 自分たちの尺度に当て嵌めて これだけ裏切ったんだから 愛してくれる訳がないと 決めてしまいます。 それが つまり 自分で彼らからの愛の上限を 決めてしまっているのですが それになかなか気づけない。 決して そんなことはないのだということを 心の底から 認識できるようになるまでには 本当に時間が掛かるんです。 自分で自分をブロックするように 或いは自己防衛のため だったとしても 様々にそれらの受け入れを妨害する策を 講じてしまっているから。 仏の顔も3度まで・・・と言いますが それ以上に 裏切っても 天使は愛で居てくれます。 だから 天使は貴方を愛していますと 言われても ピンとこないばかりか 嘘だと思ってしまう。 彼らとの周波数の違いで 彼らの姿や声が聞こえないから 余計に 嘘に信憑性が増してくるんです。 最初のワークでは この思いが溢れてきて どうしようもないほど 涙がこぼれました。 「私がどんなに彼らを恋うても 彼らの姿や声は届かない」と。 でも 彼らは オラクルカードでは いつでも声を 届けてくれていました。 夢のワークでもそうでした。 そして いつしか 私のインナーチャイルドに届いたのです。 「もう一度 信じてみよう」って。 すると インナーチャイルドはにっこりと微笑み出しました。 私のマインドより インナーチャイルドの方が 天使を 見つけやすいんですものね。 2度目のワークでは すっかり天使の存在を 認識しているのか 天使さんがね・・・と言われると にんまりするインナーチャイルドがいました。 うふふ(^・^)と笑うのです。 ところが 別の声が聞こえ出しました。 インストラクターの方が 一生懸命にそれを取り除こうと してくれますが どんどんと溢れてきました。 私は せっかく繋がれたインナーとの対話を 持続する方法を聞いていました。 それなのに インストラクターの方が 一生懸命に 話そうとしているのに「うるさい!」と言うのです。 普段の私は 喩えうるさいなーと感じたとしても 話そのものを聞かないことはありません。 うるさいと思ったとしても 相手が何を言っているのか 聞き取っている方なのに この時は耳に何も入ってこないのです。 理解しようとしていることを 邪魔されてる感じでした。 これはインナーチャイルドなの? インナーの声を聞き取ることが出来る方だけに 私のこの「うるさい!」は聞こえているでしょう・・・。 申し訳ないと謝る自分もいる。 聞こえているよね ごめんなさい。 そう思うそばから「うるさい!!!」と いう思いなのか 声なのかが出てきます。 きゃーーっっ ほんとーにごめんなさい。 終わってから 皆さんと軽くお茶しようとなったので ご一緒させて頂くと それでも 聞こえ続けるこの声。 教えて頂いてるのに そのそばから 砂掛けるなんて・・・ いったい何なのかしら。。。 後でこっそり 別のインストラクターの方に聞きました。 すると それは インナーチャイルドではなくて 小さい頃抑圧されたモノの声ではないかというのです。 小さいから記憶していない可能性もある としながらも 例えば親からのちょっとした注意だったり 先生の一言だったりで その時の私がやりたかったことの 中断を余儀なくされたりしたのではないか というのです。 だから それらが人格化したというのでしょうか。 今 私が インナーチャイルドを目覚めさせるということを したいのに それを邪魔しようとしてしまうのだとか・・・。 つまり それは そうすることで 今の私を 形成してきた一つでもあるのですが 自分の限界を作ってしまうのです。 前述した 自分というものの否定や 天使達の否定も それらが 作り出してしまうという。 まず マインドで考えるという方法へ 切り替えさせて しまったのは 社会の流れ(一握りの人間?)だと 言われているけど それらを取り除いてみたら なんとも 素晴らしいことに 身近に天使を感じ 自分がいかに愛に満ちた存在かを知ることが出来る。 今は マインドで考えるより先に ハート(心臓)で 考える時代へと 変わってきた。 それが とどのつまり スピリチュアルな時代であり 精神文明の幕開けでもある訳ですね。 そして いかに マインドで考えることが 心を狭くし しかも 限界が異常に低いかが解りますね。 ちなみに 偉大な発明家は マインドでモノを考えていません。 ひらめきというものは そもそも マインドではないのですから。 天と繋がったとき 閃くのですから。 天と繋がり インナーチャイルドとモノを考えるから 閃くのですから。 故に 偉大な発明家の多くが 子供っぽい人が多いのも頷けますね。 いたずらっ子だったり・・・ 子供は限界を設けません。 痛い思いをしても 懲りずに飛び続ける。 失敗しても成功の元 と諦めない発明家。 そう考えれば インナーチャイルドとともに モノを 考えたと言われても頷けますでしょ? そういえば エジプト文明がミイラを作る際 なぜ 心臓だけは 残したのか。 そこが 宇宙と繋がる インナーチャイルドと繋がる 場所であることを 知っていたからではないかと いう説があるそうですね。 なるほど・・・ インナーチャイルドが目覚めたら 次は 何をするのでしょうね。 楽しみが増えていきます。 それにしても 心に残ったモノって 本当に大きな 影響を及ぼすモノなんですね。 思い出もその一つですものね。 インナーチャイルドを 解放出来てますか。 自分に愛を向けてあげましょう。 誰からも愛されてない などと思わずに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.08.29 15:44:25
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