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いま ここにあるもの

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カテゴリ:☆Spiritual
寂しさの理由は きっと 本当は色々有ると思う。


前世からのもの という理由。

今生のもの という理由。



きっと色々有ると思う。





こんな話がある。



地球に初めて魂が降りてきたとき 
この3次元に降りてきたとき
使命を帯びて 降りてきた。

それこそ 集団就職みたいに
皆 いっせいに 降りてきた。

仲の良い仲間達と共に 地球に降りて来た。



でも 地表に近くなるにつれ
1人 また 1人

離れた所へと降りていく。



そうして 本当に地表に着地したとき
周りには自分しか居なかった。



まだ

地球は暗闇だった。





真っ暗闇の中 自分1人しか この土地に居ない。

一筋の光すらない この地表には 自分しか居ない。

あれだけ居た仲間達は 皆 遠くなのか
周りには 人はいなく 闇しかない。

でも 逃げ出すわけにはいかない。
自分の使命を 果たさなくてはいけないのだから。






これほど寂しいことがあるのかな。

それが 今 魂の記憶の一つとして 蘇っている人がいる。

私の知人もそう。

彼女は 友達といても 異性とお付き合いしても
また 結婚しても 生まれ育った家族と一緒にいても
どこか 寂しくて仕方がなかったという。


そして この話を聞いたときに どこか納得したという。

そして 寂しさの正体の一つを 納得したから
これからは 寂しさを感じても 自分の役割を思うことが出来る。
自分と向き合うことが出来る。

そう話してくれた。


地球が次元上昇すれば また その頃の魂の繋がりの深い
皆と会うことが出来る。

お互い よく頑張ったと 笑い会えるでしょう。

寂しい中 頑張ったね とお互いを讃えることが出来る。




3次元の地球という星に降りてくるとき
そのままでは 存在し続けることが出来ないので
色々な重りのようなものを 付けてきた。

それが 愛と光 以外のもの(と言われている)。


しかし 今は その重りを手放していく時期。





いつしか その重りは しっかり 
魂に深く刻みつけて来てしまったんだろう。

手放すのに これだけ 苦労しなくてはならないほどに
深く深く 刻みつけてしまったんだろう。

手放すことが怖く感じてしまうほどに
深く深く・・・



もとは 私達も 天使達と変わらないくらい
愛と光なのに。

地球という星のため 自分の魂をさらにさらに
磨くため。

愛と光を閉じ込める為に どれほど 重くとも
耐えてきたのだろう。






もう それを 本気で 手放して良いんだよ。

自分が愛と光だということを 思い出して良いんだよ。






それを 誰も止める権利はないんだよ。

余談だけど 邪魔するのは なんと 手放したくないという
自分が自分に見せる(与える) 幻影に過ぎないんだよ。







魂は 愛と光を欲している。

でも・・・

いつも あと少しというところで 変化を恐れてしまう。






それも 自分が頑張って着込んできた重りなんだよ。

だから 手放して良いんだよ。






寂しさもその一つ。

だから 手放そう!








本当の自分に還ろうよ。

貴方の魂は 本当のは もの凄く素敵な 
愛と光に溢れているんだよ。

たぶん 信じられないと 最初は感じるかもしれない。
それくらい もの凄く大きく深い愛と 
まばゆいけど 柔らかく暖かい光に溢れているんだよ。




そのための変化を恐れないで!




本当の自分に還るために・・・





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Last updated  2010.09.05 21:44:40
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