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カテゴリ:ヒューマンデザイン
3人集まれば 文殊の知恵 と申しますが
私たちの場合は 落ち着きがなくなるらしい(笑) その3人とは ヒューマンデザインで知り合った方々。 私が最初に受けたヒューマンデザインのコース LYD(リビング・ユア・デザイン)の時のメンバーのこと。 LYDを受けた時 平日ということもあってか 受講者が私を含めて二人しかいませんでした。 しかも 東京で開催されたのに 講師は金沢の方 受講生は青森と埼玉(私)という 東京人がいないという面白いメンバー。 先日 サードを受けに上京するという青森の方に 合わせ 3人で会うことに。 講師の方はプロジェクタータイプ。 先月からずっと忙しくてエネルギー切れに なっていたところへ 私達蓄電池のジェネレーターと 会うことで 講師のエネルギーはチャージされるという。 見事に与え そして私達は講義の延長のように 彼女から知識を与えてもらう。 ギブアンドテイクなのでした~(笑) 3人とも年齢も同じようなものなので 話に花が咲くと 面白い。 しかも 話があちこちに飛ぶ。 それがつまり 落ち着きがないという所以か?!(笑) ヒューマンに通じるというか ヒューマンデザインが あらゆる情報を取り込んでるせいで どれをとっても だいたい 話が通じてしまうのだけど それが またそれぞれの見解を与え合うことで 知識が深まっていくのが ヒューマンの面白いところだ。 例えば易経をやっていた方が それにヒューマンを加えると 双方からの視点が加わり より深い読みができるというもの。 そんな中で講師のnaluさんが トランプを習っているのだが やはり ヒューマンのいう見解に 凄く通じるところがあり 相手(クライアント)に より良い言葉が伝えられるという。 ヒューマンから説明と伝わりにくいものが トランプの方から説明すると納得して貰える など・・・。 そのトランプの話になった。 3人集まれば 落ち着きがない というのは このトランプによる見解だ。 面白いことに 青森の方と私は共通項が多い。 トランプは月日で判断だするのだが 彼女とは 生年月日こそ違うが トランプに当てはめると同じカードになる。 ちなみに 私達のカードは裏のカードがないらしい。 普通はあるらしいが 私達にはない。 なんだか損した気分だが そうではない。 私から見た私も 他人から見た私も同じということ なのだとか。。。 どう見られているかは 私が私を思うのと同じということ。 裏の顔が無いというと分かりやすいかしら? そして お互いのパートナーは 誕生日(月日)が一緒。 だから 当然カードも一緒。 パッと見 見かけは違うが 共通項の多いカップルが二組存在することとなる。 おまけに ヒューマンでいうと 彼女がマニフェスティング・ジェネレーターで 私がジェネレーター。 ジェネレーターという括りは一緒 だから 二人とも 仙骨反応を基準とする。 一方 お互いのパートナーは うちのがマニフェスターで 彼女の方は プロジェクター。 そんな風にちょっとずつ違うのが カードの示す道や軸が一緒なのに たどっていく道が違う。 ヒューマンデザインは差別化社会とnaluさんが教えてくれた。 上下の差別ではなく 左右の差別。 誰が良くて 誰が良くないという差別ではない。 自分のペースがあって良いんだよ ということ。 トランプのいうように 進むべき目的は一緒でも 辿る道は 人それぞれで良い。 私もよくそう思う。 ワンネスというものに向かう。 それは良い。 でもそこへ行く方法も距離も手段も 人それぞれだと。 さて 話は少々逸れるが 私は人と出会うと その人との距離がすぐわかる方。 だから 自分の立ち位置が解る。 以降 その人との距離が大きく変わることはほとんどない。 なのに このメンツの場合は いまいちまだわかっていない。 それは 単にヒューマンを知って 自分が変わっていってる段階だからということもあるし 今までとは違う見方が出来ているから というのも あるかもしれない。 そうでなかったら これだけ 共通項を多く持つ人にさえ 距離がつかみ切れないなんて あり得ない。 ただ 思うに かなり「素」の状態で接している 気がする。 ヒューマンデザインで自分のデザインを知ると どれが「素の自分」なのかが解る。 あ 言っておくけど 今まで仮面を被っていたわけではないよ(笑) ただ 瞬間的に距離が解ると その人に合うだろう 自分を 自分のレパートリーから探していた というと 一番私としてもしっくりくる言い方になる。 そのメンバーが集まったとき 何かをやるとよいという。 いったいなんだろう・・・。 3人の共通項は ヒューマンデザインだ。 ヒューマンで何かやるとよいということか? 楽しみだ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.11.08 13:48:52
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