|
カテゴリ:日常のつぶやき
久々に 書きます 義妹のこと。
相変わらずですな(--; 自分の都合で来て 一言もなく さっさと帰るって どうなんだろうな~・・・ 自分の都合で 子供を義母に預って欲しいと連絡をよこす。 都合 それは 美容院。 それも 母の行きつけだから 母のおかげで割引になる。 だから 来るのだが 交通費を考えたら 変わらない気も するのだが カットの腕はまぁまぁ良い方だから おトクな気がするのだろう。 それは解る。 都合の中身はともかく そんな訳で 子供一人預かってほしいと 連絡して来る。 自分ともう一人の子供が 美容院に行く。 珍しく ちゃんと時間より早く来て 一人預けて もう一人の子と義妹は さっさと美容院へ行った。 待っている間に 昼ごはんの時間を迎えたので 爺と婆と孫一人は 先にご飯を済ませた。 ご飯を済ませて ショッピングセンター内のス〇バにいた時 ガラス窓の向こうに 義妹の姿を見かけたので 終わったのだろうと 待っていたが来ない。 トイレでも行っているのかと その時間も 待ってみたが来ない。 婆と一緒にいた孫が 車を見に行ってくると 見に行ったら 車は在った。 なのに 来ない。 携帯を持たない婆は 義妹に連絡の取りようがないので 爺が来た時に そのことを話 連絡をしてもらうと もう一人の子が まだなので これから迎えに行くのだという。 じゃあ それまで 同じショッピングセンター内で 何をしていたのだろうか。 ほどなくして 二人して 現れたと思ったら もう一人の子が お腹が空いたと騒いだ。 そこで 婆がこれで食べてくれば?と2000円渡した。 ショッピングセンター内であれば 2000円は決して足らない金額ではない。 ともすれば お釣りがくる金額だ。 それを 何も言わずに 騒いだ子供に受け取らせて さっさとレストラン街の方へ 行った義妹。 そして 食べて帰ってきたと思ったら 今度は 婆におねだりが始まった。 すると 義妹は 「ここで買わなくてもいい」と怒ったが 感情権威のこの子は それが利かない。 とにかく 何でもいいから一つ買ってもらわないと 気が済まない。 でも 義妹は義妹で 朝 来た時から不機嫌だから 駄々こねる我が子に腹が立って さらに 不機嫌になる。 結局 始終 不機嫌なまま 帰って行った義妹だった。 一方 爺が数日前から 少々体調が悪かった。 だから 最初は 断ろうかと思ったらしいが 短時間だからということなので 預かった。 しかし 義妹はいつもながら「済みません」しか言わない。 何をしてもらっても この一言のみ。 やってもらって有難いのか 有難迷惑なのか はたまた 思い切り迷惑なのか 判断に困る。 今回もそうだ。 自分の都合で 預かってくれというのに 「済みません」なのだ。 私としては そこは 「ありがとう」だと思う場面でも 「済みません」なのだ。 具合が悪い爺は 一目見ればわかると思うが それでも 何も言わないで 淡々と「済みません」という。 何も言わないというのは その言葉以外は言わないという意味。 爺と婆の言い分は 自分の都合で来てるのだから 預かってくれたことに対して 「お世話になりました」 だろうという。 お昼代を貰っても 子供に受け取らせるのは 良いとしても 辞退するのが礼儀じゃないか という。 なんせ 自分の都合で来てるんだから それが普通だろうと。 なのに 子供に受け取らせて 礼も言わずに さっさと食べに行き 帰ってきても「ご馳走様でした」も無い。 帰る段になっても やはり「済みませんでした」と一言 本当に一言だけを言って 振り向きもせず さっさと帰るなんて 常識を逸していると憤慨する。 その一方 預けられた方の子は 愛嬌もさることながら 大人並みに いえ はっきり言って義妹以上に 気遣いが上手だ。 同じ姉妹が 何かを買っても 自分が欲しいと思わなければ 婆が何かあるかと尋ねても 要らないとはっきり言う。 家族が揃って外食した時 自分が外に出て寒かったので さりげなくパパに 私達を送ってあげて という。 飲食店を出て 近いからと 歩いて帰るという私達に 「今 パパに送ってくれるよう言ったから 乗って行って。 だって寒いでしょ?」と言ってくれる。 はっきり言って 義妹以上に気遣いの出来る子。 今まで義妹から そんな言葉を聞いたことないゾ。 それが小学4年生で出来るのに なぜ義妹に出来ないんだ? と憤慨する爺と婆。 が しかし そんな やり取りを 10年以上も 続けているのに お互い進歩が無いのも 私としては笑える。 爺と婆にしてみれば 孫が出しなだけに 断りにくい。 対孫であれば 何も問題は無い。 が その送迎に義妹が来れば 途端に関係は複雑になる。 なんせ「済みません」の一言だけだから(笑) 弟でさえも 自分の両親ということに関係無く 「ありがとう」と言い 子供たちにも 「婆と爺にお礼言ったのか?」と諭すのに 義妹は「済みません」だけ(笑) 弟が選んだ人だから 弟にも爺婆にも 彼女からの学びがあるんだろうけど。 そして ここ最近 上の子が 義妹に似て 座ったら座りっぱなしで 腰の重いこと。 重いくせに 支度が遅い。 その対照的な下の子の気の遣い方。 そうなると どうなんだろうな~ と ヒューマン的に考えてみる。 爺と婆からみて 自分勝手にみえる義妹は やっぱり そういうデザインなのだろう。 そして そういうことが平気で出来る相手として 爺と婆が適任ということなのだろう。 そんな負の連鎖は嫌だというが 嫌なら息子に そういう時は辞めるよう 言ってと言えばいいのだが それも出来ないのだから お人好しと 片づけて良いのかどうなのか。 きっとまだまだ 続くんだろうな~・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.01.12 21:01:24
コメント(0) | コメントを書く
[日常のつぶやき] カテゴリの最新記事
|
|