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いま ここにあるもの

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カテゴリ:日常のつぶやき
気が付けば なんと一か月ぶりの更新となる。

お久しぶりです皆様。




久しぶりだけど ちょっとぼやいてみたい気分しょんぼり



私には 親戚同然の付き合いの家族がいる。

その家の娘の話。

私と約一回り下の子だけど
今 結婚したいと騒いでいる。

しかし 父親みたいな人とは一緒になりたくないという。

母親を見ていて 苦労しているのが解るから
そう思うのも頷ける。



仕事も震災前からの不況で 毎日でなくても
間に合う程度の量となってしまったが
解雇という訳にもいかないようで
仕事量は減って 給料も減って
でも 解雇されなくて という中途半端な雇用状況。

仕事があるだけマシと思うべきなんだろうけど。

ただ 就職活動をすること自体は 会社は
歓迎の様子。

つまり 自主退職は認めるが それが
退職を促す方法ではないのが
ずるいといえば ずるいのか?!

自主退社だと規定通りの退職金で済むが
退職を優待するような方法だと
規定以上に出さなくてはならないから
経営状態として苦しいということなのだろう。



そんな状況下で 出会いが無く
しかも 年齢的なこともあって
半ばパニックになっているという。


母親の方は 娘一人くらい食べさせるだけの
余裕はあるからと 宥めてみたらしいが
焦っている子の耳には届いてないらしい。


おまけに 1~2年前 彼と別れたばかり。

その彼は その子を呼び出すけどデートという
響きにあるような甘いムードは全くなく
ただ その子を隣に置いて過ごすだけだったという。



そこで 出るのが私なのだ。

私は確かに晩婚だ。

威張れるものかどうかは解らないが
自分で晩婚と解っていた。

焦ってなかったといえば ウソになるかもしれないが
一人でも良いや~と 思っていた時旦那の存在が
解ったのだ。

それからは あっという間だった。

そのことを この母娘は 事あるごとに出す(笑)


「きくだって あれだけ待ってても
あんないい人に出会えて結婚したんだから・・・」と。


が しかし その私が結婚した年齢に
その子が達するのもあとわずかとなった。

それだけに 焦りが増して行っているようだ。




しっかし あれだけ待っても っていったい
私はどう思われていたんだろう・・・(--;


人からの目線はどうか解らないが
確かに 私にとって 旦那以上に私を理解してくれる
人はそうそう居ないだろう。

何より温和な人だ。

最初からお互いが違うことを理解している。

違って当たり前なのだと 思ってくれていた。


合うところは合う。

違うところは違う と。


また自分の得意なところ不得意なところ
相手の得意なところ不得意なところも
同様だった。



声を荒げて言わない 

ただ これだけなのに ずいぶんと
違うものなのだと この人を通して知った。

それだけで ちゃんと物事と向き合うことが出来
相手と話すことが出来る。




そんな人と出会い一緒になった私だが
同様にそんな人と出会い 一緒になりたいと
前述の子が言っているらしい。

いったい どうなることやら。





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Last updated  2011.05.06 22:08:15
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