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  おそばが食べたい

  キリッとしたカツオだしのつゆでスパスパッと食べたい。　　　 　　　　　　　 　　　↑お箸がついてないな…　　　　　　　　 　（品名が書いてあるってことはつまり、　　　　　　　　　　 これは『サンプル』だな(^◇^;)）

  2008年10月30日

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• 去年の日記＝伯母の死＝

  ＝2004年5月3日の日記＝暗い話でスイマセン(*- -)(*_ _)ﾍﾟｺﾘ去年、私は初めて人の死に立ち会った。早春に見舞いに行った時は辛そうながらも『ののちゃんにオミヤゲ買ってあげてね』なんて気遣いしてくれた伯母。この感じならまた元気になれるかな？と思ったりもしたがその後経過は思わしくなく、ゴールデンウイークの日の昼過ぎ、危篤だと電話が来た。急いで都内の病院に駆けつけると伯母はもうまったく意識のない状態で、部屋には人工呼吸器の音だけがシューッシューッと響いていた。『だけど手をこすってあげるとまだピンクになるんだよ』と交代で付き添っていた従姉妹が手を握らせてくれた。しばらくののち、控え室であるホールに降りると伯母の弟である私の父と先日結婚した従兄弟夫妻、そして従姉妹の子供たちが控えていた。こんな時、何を話していいかわからない…だけど新婦と話すのはほとんど初めてなので新婚旅行の話など聞いてあとはそれぞれパンを食べたりお茶を飲んだり…私は、自分の気持ちが整理できずにいた。電車に乗ってここへ向かう時からずっと、どういう心構えでいればいいのかそれが分からなくて自分の立ち位置が決まらなかった。もう既に意識はないのだ。だけど『これから死ぬのね』と心にはっきり思うのも残酷だ。叔母が亡くなるのは悲しいが従姉妹たちがしゃんとしているのに私が悲しんでしまっては死ぬに決まってると言うみたいで申し訳ない。しかし今ここにみんなで集まっている事自体、『亡くなるのを待ってる』ような感じだそれがどうにもやりきれない。なのになんで私はここにいるのか。かといって今危篤です、と言われて家で別のことなんかゆっくりしていられるだろうか。私の心に伯母への気持ちがあって、いたたまれなくて、だからここに来ている。それでいいのかも…？１時間ごとの付き添いが３回程交代した頃、看護士さんが『息子さんは！？』小走りにやって来てみんないっせいにエレベーターに向かった。全員は乗れそうもなかったので私は後から病室に向かうと病室の入り口にあの心拍だか脳波だか、あれを見るモニターがあって、ベッドのまわりに立ったみんながそれを凝視していた。モニターの後ろ側になった私だけが伯母を見ていた。お医者さんが命が終わったことを告げた。苦しまず、眠ったままの最後だった。気の利いたこと一つ言えず何の役にも立たない私だったけどそれでも駆けつけてそして最後の伯母を見送った。私の役目はそれでよかっただろうか。伯母の恩に、いくらかは誠を返せただろうか。

  2005年09月01日

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• 去年の日記

  ♪あっのっ頃っはあ～～ハッ！…ということで（何がということなんだか）去年の日記をいっぺんに４つあげました。これは送り状のようなものでこれを含めず４つ、ね。どぞよろしく。m(_ _)m

  2005年05月03日

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  ワラシベ長者か太閤記か

  去年の日記：2004年4月…ワラシベ長者か太閤記か(^◇^;)卒対委員をやっている間、ずっと　　卒対委員の仕事が終って　　卒園式も終って　　発表会が終わって　　結婚式も終って　　入学式も終ったら～～！　　たまっていた用事を全部済ませて　　写真データを整理して　　部屋もドバーッと片付けて　　魔窟も発掘して　　環境整えて、　　ちょっとの間は遊び暮らして（！）　　営業まわりをして仕事を取って来よう！…と考えておりました。しかし、ののが入学したらしたで毎日数えきれない枚数のプリントと書類提出の山に名前つけ！銀行の口座も作らねばならないとか土日も『子供会です』だの『学童ルームの保護者会です』だのでいっこうに時間があかない～～！…そしてその数えきれないプリントの中にそれはあった…。『保護者会のお知らせ』それは日程と連絡事項の記載のあとに、　◆委員を…A：やりたい　　　　　　B：他になり手がいなければやってもいい　　　　　　C：絶対にできない。　　　　　　　と書いてあり、「６年間の間に一回はやらなくちゃならないと言うけど　今年はさすがにゴメンよね～～　でも、絶対にできないってほどじゃない、　これは老人介護してるとか妊娠中の人が　○つけるところだよね、　まあここはBって感じか。』と、Bにマルをつけちゃったものだから…そんでもってののの出席番号が一番なものだから、保護者会の時に先生に一番に『どうでしょう、やっていただけますか』と言われてしまった！なんでーーー！？こんなに人数がいるのに！？誰もやるって言わなかったの！？みんな『絶対』できないの？ホントに？専業主婦さんなのに？？…って専業主婦さんでも忙しい人がいるのはわかるがホントに『絶対』なのか？？『絶対』の意味の重さのとらえかたが私と皆さんとじゃ違ったのかーーー？？しかしそう問いつめるわけにも行かない。『なり手がいなければやってもいい』にマル付けたんだもんな、やれません、って言えないよな…。そんでもって『９月まで濃く働けばあとはお役御免！』というのでバザー委員を選び、初回のバザー委員会に出席し紆余曲折あって役員決めのくじを引いたら　　　　　　　　　　ちょっとーーーーーー！！　　　　　ヾ(T▽T)ノ彡☆ばんばん! 出世街道まっしぐらのこの私！！　　出世したい方！色紙に『出世』と書いて１万円で！お譲りしましょう！ﾌﾞﾜｯﾊﾊ!(▼▽▼)人(▼▽▼)ﾌﾞﾜｯﾊﾊ!!　　　　　　　　　v(￣∇￣)ははは…　　　　　　　　　　　　　　。。。。(( T_T)トボトボ

  2005年05月03日

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• どきどきクラス編成

  去年の日記：2004年4月…どきどきクラス編成(^◇^;)そんでもって新一年生のクラスはというと…ああああ３クラスもあるのにマキちゃんと一緒！でえええええ！！恐れていたことがあああ！さらにナナちゃんももちゃんは隣のクラスだからこの状況は９分の１のはずなのにめでたくも当たっちゃったってことだヾ(T▽T)ノ彡☆ばんばん! 頭上は桜ふぶき、お庭はいちめんの菜の花という最高のロケーションで仲良しのみんなで写真を撮る段になって、ああ案の定ナナちゃんがののちゃんの隣を取ったってマキちゃんがメソメソ泣いて大騒ぎになって入学式の写真とビデオはそのイメージでいっぱいになってしまった。私の母は私に輪をかけてワガママな子が嫌いで『せっかくの入学式が！メイワクだ！』とムカムカキリキリ本気出して怒るので私は逆に怒る気が失せてしまいまあそれでよかったのか。　　　　…◆…◆…◆…　　…それからの１年間、クラスは一緒だがののとマキちゃんはずっと遠い席だった。保育園とは違い、小学校では席が遠いとあんまり一緒にすごせない。もちろん班活動も別々。出席簿順に並ぶときも別々。実は入学式のときの相変わらずな振る舞いにウンザリしてやんわりとだけど個人面談の時、先生に話を通しておいた。『女の子は特に二人ずつになろうとしますからね、　そういうことあります。わかります。』と先生もわかって下さっての采配だったようだ。さらにののは学童ルームに通うことになったので放課後も別々というのが効いた。ののにはクラスとルームでそれぞれ仲良しのお友達ができた。マキちゃんも、ののだけでなく他の仲良しさんができ、かといってののと疎遠になるわけではなくだいたい誰とでも意思の疎通ができるようになったようだ。『マキちゃん、すぐ泣いたりしなくなったよ』とののも言う。みんないつまでも5～6歳ではない、ちゃんと成長するのだな。ヨカッタヨカッタ(T▽T)。

  2005年05月02日

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• のの入学式（注；去年の日記ですのだ！）

  去年の日記：2004年4月…入学式ののの入学式の日が来ました。（去年のことですからね！(^◇^;)）校門の入学式の看板のところで記念写真をと、順番を待って番が来てさて、とカメラを構えたら…電源が入らない！？電池を入れ直しても降っても叩いてもなおらない。壊れた…？…まだ買って二年半くらいだけどこの１年は保育園の写真をさんざん撮ったものなあ…総数にして6000～7000枚は撮ったと思う。そのうちの半分以上はブレたり暗かったりのヘボ写真だがそれほど濃く使ったんだから惜しくない、天寿を全うしたのだよくやってくれた、私はあなたの功績を讃えたい…！(-人-)…とっても素直にそう思えたのだけどせっかくの入学式の写真が撮れないってのは話が別！慌てて私の実家に電話してジジババ緊急出動！30分後にもう到着して何とか無事撮ってもらえたのだった。（実はジジババが入学式の写真撮りに行くぞー！というのを　大げさだから！と言って断わっていたのだった）桜ふぶきにいちめんの菜の花…最高の入学式日和でございました。

  2005年05月02日

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  カード○ミューン

  去年の日記：2004年4月4日(^◇^;)ののが誕生日プレゼントにある人気キャラの人気商品（図）が欲しいと言う。まあ～た他社商品だよ～しょうがないよな～だってあのアニメ面白いもんな～～。　　　　　　　　　　こういうの↓　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なんで目隠し？(^◇^;)しぶしぶながら買ってやるつもりでいたら大人気で品切れとな！？入荷予定も未定？？どこか、その番組が放送されてない地域のお店にあるかも？とかお土産屋さんの棚にぽつんと1コあったり？とかそんなことを期待して富山や長野やその他いろいろな地域の皆さんに協力を頼んだがやっぱりみつからないという。もしや、と思いつきネットオークションを見ると…あった、それもすごい件数。本体とケースがセットでだいたい5000円くらいなんだけど締め切りの近い一番高いものはなんと20000円くらいになっている！？おいおい、誰が買うの？みんな、子供と約束しちゃった切羽詰まった親なのか？？入札する方もする方だがそれも普通の畳の上に５箱も積み上げてある写真で出品って何よ！？明らかに玩具販売業とかではない普通の人が最初からオークションに出すつもりで５箱も買って値上がりを待ってるのか！？こういう奴らがいっせいに買ったせいでますます品薄に！？資本主義ってのはそういうのも含めての社会だってのはわかる。だけど良心があるなら物を選べよーーー！！子供泣かしてどうするのさ自力ではどうにもできない子供相手にあざといことやってないでブランド物とか～～、おもちゃでも骨董的価値のある物とか～～そういうののためならいくらでも金を惜しまない！って金持ちを相手にやってよね！あんたのやってることは！…薬を買い占めて瀕死の重病人に大金出させようとしてるようなものだーー！…江戸の町の材木を買い占めて大火で家を失った人に高く売りつけるようなものだーー！え？たとえがヘン？いいんだーー！それほど極悪だと言いたいんだ私はこの悪徳素人商人ーーー！！ヾ(T▽T)ノ彡☆ばんばん! ののに詳しく事情を話し、『他のものにする？ガマンして待つ？』と聞くと『待つ』というので２週間ほどガマンさせたところで近所のヨーカドーに入荷したことがわかり餡ダンナが『売り切れたら大変！』と自転車をすっ飛ばして買いに行きました。ネットオークションは…フフーンざまーみろーーアッという間に値崩れました。ケッ！ヾ(*｀Д´*)ﾉ"彡☆

  2005年05月01日

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• 神の御前でかみかみ

  先日の私の従兄弟の結婚式はキリスト教式だった。私はキリスト教式を見るのが実は初めてでへえ～～いわゆるお芝居とかでやるそのままだなあ、なんて考え、私の父は父でへえ～～ドリフの少年少女合唱団みたいだなあ、なんて考えていたそうだ。ひとことふたことあってオルガンの音が鳴ってみんなが後ろを振り返って新婦の入場。おおー、キレイじゃステキじゃこの辺のきれいさロマンチックさは神前式にはないものじゃあ～。参列したみんなの顔も新婦を祝う気持ちで晴れがましく輝いているぞいいなあこういうの～～…と相乗効果で喜んでいた私の目は次の瞬間、新婦の友人御一行の一人に釘付けに！赤いドレスに黒いショールのアイドル系の彼女は『おめでとう～～！』と新婦に手を振りながら口は、口は～ガムをカミカミしているーーー！！ヾ(T▽T)ノ彡☆ばんばん! ああほら、スポーツ選手が緊張をほぐすために噛むアシストガムとかね？それもみっともいいものじゃないがそういうものかも？大事な親友の結婚式で嬉しくてドキドキしすぎちゃって？緊張しすぎて倒れちゃいそうだから？？ってえことにしとこうか？？(°°;))｡｡ｵﾛｵﾛｯ｡｡･･((;°°)厳かな式が終って式場から出る時もまだ噛み噛みしていた。他のお友達も何も言わないのだろうか。ということは他のお友達もそういう人種なのだろうか。…ということは新婦もそういう人種なのだろうか、そういう人と親戚付き合いしていくんだなあってちょっとは覚悟しなくてはいけないのかもなあ？私よりもっとビックリしちゃうであろう伯母樣方には黙ってたけどさ。ああ～～。(T▽T)

  2005年04月01日

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• 世話される幸せ

  卒園式のスライドショーの話に戻ります…。このスライドショー、音楽にシンクロさせて画像をめくって行く方式に是非したくって、いろいろ試行錯誤の結果，えーと、保育園のお友達のおじいちゃんなんだけどその人が映像編集のプロ用ソフトとその編集に耐えられるすごいパソコンを買ったばかりだからぜひ使ってと言ってくれた。なんてありがたい申し出。なんてすごいタイミングだろう。で，制作に入ったが…10分のビデオでも慣れないソフト＆慣れないウインドウズ、それに、画像を１枚１枚並べていくのは思ったより大変な作業で、自宅で加工した画像を持って先方のお宅に一日缶詰！次の日は自宅に戻って必要な写真やタイトルを編集！それを持ってまたお邪魔して一日缶詰！そんなのを一週間くらい続けたんだあ。その間、お友達のおばあちゃんがおやつとかお茶とかすばらしい栄養タップリのおいしい昼ご飯とかどんどん世話をしてくれて、私の作業の途中経過を見てはすごいわねえ偉いわねえ素敵ねえって褒めちぎってエールを送って、夕方になるとお友達と一緒にののを保育園から連れ帰ってくれて洗濯物を洗って乾燥機にかけて畳んでくれてお風呂にも入れてくれてなんと晩ご飯まで～～～！それを頂いたあと余ったお菓子をお土産用に包んでくれて車でうちまで送ってくれるんだあああああああ～～なんて至れり尽くせり、有り難やああ～～～！全てを人に預けて制作活動ができるなんて私、一生で初めての経験だった気がする。男の人が家庭的な女性についフラフラとなってしまうのってこういう感じなんだろうか…なんてことまでつい思ってしまった。

  2005年03月01日

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  ダイジェスト日記…シンデレラのかぼちゃの靴

  ののの熱でハラハラ、伯母の容態が心配、という結婚式だったが、私自身はもう一つ間抜けな事情を抱えてハラハラを増幅させていた。それは靴。久しぶりのパーティー用パンプスがピンヒールでイテテテテ…！行き帰り用の靴を別に用意してあったのにのののゴタゴタで『少しでも荷物を軽く』とか思っちゃって持って行かなかったのが悔やまれる。しかし問題は足が痛いなんてことだけじゃなかった。…式が始まる前にお手洗いに行ってふと、パンプスを見た…黒いエナメルがなんか汚れてるなあ？と思ったら何と！エナメルの皮がはがれてグレーの地が見えてるーーーー！！えーと、何が似てるかな、焼きなすの皮…！…みたいに皮が浮いて破れたところからだんだんベロベロ垂れ下がり始めているううううぎょえーーー！！！ヾ(T▽T)ノ彡☆ばんばん! どうしよう！？もう見えないくらい足を早足で動かしてハタ坊みたいに歩くか！？それとも全部むしっちゃう！？だけどむしりきれなかったら余計変だし～～！とりあえずクロークでマジックを借りて大きくむけたところを黒く塗った！あとはできるだけ足が目立たないようにこうこうと明るいライトのそばに行かない！テーブルの奥深く足を突っ込む！人と話すときは逆にうんとそばに寄って下を向かせない！そうやってだましだましかくして歩いて保ったがうちに帰ってつついてみると魔法のとけた靴は「はらり」と「服を脱ぎ捨てる」ように「一皮むけた」のだった。 　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　あうああああ～～！…考えてみたらつい最近買ったような気がしていたのに実は10年経っていた…(T▽T)

  2005年02月09日

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• ダイジェスト日記…結婚式出席

  私のいとこの結婚式の日だ～～！ののは熱だ～～！どうするんだ～～！ヾ(T▽T)ノ彡☆ばんばん! ののの熱は37度と38度4分の間を行ったり来たり…普通の用事だったら行かないよなー。でもなー…出発時刻、ののの熱は37度ちょい、『およめさんが見たい』なんて情熱を語るくらいだからギリギリ行けるだろう！よし！ヒラヒラのお花のようなピンクのドレスを着せて餡ダンナがだっこして決行！ああ～～…なんてひどい親だろうののへの罪悪感と心配で既にグロッキーになりかけてる私。会場である新宿のホテルに着いてシンプルなドレスがステキなお嫁さんと照れまくりの従兄弟に挨拶して親戚一同にも顔を見せて式に出て写真撮って…。これだけがんばったんだからもう帰ろう、パーティーは失礼していいよ、って言ったらさ、ののってばその『パーティー』っていう言葉に反応してしまった。『パーティー見てみたい、ちょっとだけ。』実際その『パーティー』からののの調子は好転したのだ。真似事じゃない乾杯もキャンドルサービスもウエディングケーキもスモークもきれいだもんねえ。そのあと帰るまでののはずっと絶好調で私の罪悪感も払拭してくれた。ああありがとう～～もう二度と病気なのに無理させたりしないから～～(T▽T)。…実はちょっと前にお見舞いに行ったあの伯母が新郎の母だ。容態はあまり良くなく…かなり良くなく、それで結婚式の日取りを早めた。この日は強い薬を打って車椅子での参列だった。　

  2005年02月08日

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• ダイジェスト日記…ああやっぱり！

  そんな超忙しいスケジュールでののがよく順調に全てのイベントに出ていられるなあと思っていたら登園最後の次の日…つまり4/1についに熱を出した～～！実は4/1もイベントはあった。学童保育の初日…！しかししょうがないから休ませる…。このあとのもっと大事なイベントに備えて…

  2005年02月07日

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• ダイジェスト日記…保育園最後の日

  最後の日と言っても保育園が廃園になるわけじゃなくて(^◇^;)ののが登園する最後の日なわけだ。卒園式では特に感慨もなさそうに見えた子たちが夕方お母さんたちが迎えにきてさあお別れですよという段になったらワーッと園庭に出て行ってしまってクラスの卒園児10人ほどのかたまりで親たちから逃げまわるように遊び倒すのだった。土壇場になってやっとお別れの事実が実感として彼らの胸に来たらしい。　

  2005年02月06日

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• ダイジェスト日記…発表会

  市民大ホールにて音楽教室の発表会、といってもののたちは幼児科一年、一番のちびっこなので楽器は弾かず歌とちょっとした踊りだけだ（しかしその踊りだって考え考えやるからこんなふう　→1/29の日記　）まあそんなふうだし音程も何もない、ただ怒鳴るだけのような子たちと一緒に歌って踊ってかわいいかわいい♪うん、それで十分。…これで参加費ウン千円！？とかは言いっこなし。舞台度胸を付けるんだよね。こうやって。

  2005年02月05日

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• ダイジェスト日記…卒園式

  2004年3月、ののの卒園式。私は卒対委員として走り回っていたけど一人の卒園児の母でもあるわけだからさ、ののの身支度やらなにやらもあるし私自身の支度もあるし、先生へのお礼とか、それから、卒園式の気持ちになって感動したりとかね、そうあるべきだよな。それが自然だよな．だけど前年の卒園式を見ただけでも涙がバラバラ出てきてしまった前科があるのでちょっと忙しくてうわのそらくらいがいいかなと思っていた。実際、ののたちが一生懸命練習した歌やちょっとした言葉遊び劇、神妙な顔で証書を受け取る姿にやっぱり感激してちょっとジワッ…ときたねえ。(T▽T)そのあと私の渾身のスライドショーで場が明るく盛り上がって私もホッと力が抜けたところに先生方の歌が…『ビリーブ』が…ううっ…泣くな…！ってこらえているのに当の歌っている先生方が涙をボロボロこぼし始め口をヨコ８の字にして歌うのでもう、どうにもならん～～。会場じゅうが涙涙涙涙～子供らは泣いてる大人たちを好奇心いっぱいの目でずけずけと見るねええ～～(T▽T)子供たちはというと、『みんなと離れちゃうの悲しい』って気持ちはあんまりないみたい。今一緒にいるからそれが全て。今を大事にしているとも言える。今しか見えてない、が近いと思うが。ののが入園したての頃なかなか馴染めずにロッカーにはまり込んでいたのをビーズ遊びで上手に引っ張りだして下さった先生が今度転勤になって遠くへ行ってしまう。３年間担任の『ひれ』先生も転勤だ。『先生だって所詮サラリーマンだし』とかそういう穿った言い方をする人もいるがほとんどの先生方はかなり手厚く愛情を持ってののたちを見てくださっていた頼りにしていた。ありがたかった。好きだった。保育園、いいところだったなあ。式からまだ半月は通うけどここから離れるのは寂しい。卒園式って、子供というより親を卒園させる式だったんだなあ。

  2005年02月04日

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• ダイジェスト日記…めまぐるしい３月

  …といっても去年の…2004年の３月の話．(^◇^;)卒対の仕事でアルバム、ビデオ、スライドショー、記念品の買い出しでしょう～～？卒園式本番があって…それからののの音楽教室の発表会その次の日が登園最後の日、お別れお楽しみ会（卒対主催）、そんでもって４月になったら私のいとこの結婚式に一家で出席、ののの誕生日を経て入学準備、そして入学式と！よくここまでびっしりのスケジュールをこなしたものだ。すべては気力か！？

  2005年02月03日

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• ダイジェスト日記…卒対のおしごと

  今は昔…竹とりの翁…じゃない、今は昔のことになってしまったが！？2004年春、ののが保育園を卒園するにあたって…私は卒対委員になったのだが一緒に委員になった人がみんなものすごくやる気と実行力のある人たちで卒園アルバムにビデオにと走り回ってシロウトにしちゃかなりやり過ぎのものを作っちゃったのだった。アルバムは、前にも書いたけど４クラス別、2800円のマイアルバムってやつ。ビデオはマキちゃんのおじいちゃんがプロ並みの腕と機材でビシッと編集！卒園式だけでなく日常生活のシーンや流行ってる曲をBGMに入れたりなんかして。そして私の一番の力作が卒園式の日に保護者の出し物として使ってもらったスライドショーだ。アルバム向けではないが傑作！という写真がかなり撮れていたのでこれを運動会で踊ったダンスの曲に合わせて１枚ずつめくるようにして行ったらどうだろう？一年間の流れに合わせて？ところどころコマ撮りアニメみたいにして？？と、どんどん思いついてしまったもんだからしょうがない、出来上がったら絶対ウケる自信もあって超忙しいのにさらにムリをしてあちこちに迷惑もかけてついに作り上げてしまった。それを卒園式で上映……いや～～～ウケました！思い出の曲に合わせて懐かしいシーンや楽しげな表情や笑っちゃう写真などなどが次々と登場、会場は爆笑したり一緒に歌ったり、見ながら泣いちゃうお母さんもいてあのとき、たぶん、みんなの気持ちは一つになったと思う。帰りにいろんな人に声をかけられ手を握られて『本当にありがとう！』とお礼の嵐を受けた。ああ喜ばれた、作ってよかった(T▽T)卒園式ビデオにスライドショーも収録してもらって…それが卒園生の人数の倍近くも売れて黒字が出てしまったのはヒミツ…♪卒対委員の飲み代にさせてもらいました(^◇^;)はっはっは…

  2005年02月02日

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• 日記を書こうとしたらーー！！

  ずうう～～～～～～～～～～と日記を書いてませんでしたがやめちゃったわけじゃない、全ての日付を埋めるのが無理でもダイジェスト版かなにかにしていずれこの隙間を埋めて行こうと思っていたのに、今日久しぶりに『日記を書く』に来てみたらきゃああああ～書けない！日記を投稿できるのは過去一ヶ月の分まで！？いつそうなったんだああーー！こんなふうに書いてある！↓＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿新規投稿は過去1ヶ月までです　　記事を投稿できるのは、先月の日付までと　　なっております。　・先々月以前の日付に対しては、　　記事を書くことができませんので、　　カレンダーから範囲内の日付を選択して　　再度記事を投稿してください。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿これを書いてるのは実は3/29なんだけどかろうじて『前の月の日付』ってことで2/1に書き込めてるんだな…あと３日で４月になるから、そしたら3/1の欄にしか書き込めないようになるのかも。…それから画像オプションの使い勝手が今イチわからない、これって、文章の途中には画像を差し挟めないわけ？それも一つだけ？

  2005年02月01日

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• ２月下半期

  ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆具合が悪いのに後回し後回しにして病院に行かない人が『よく』いるが。(^◇^;)うちでは病院に行かない人を病人とは認めず同情も気配りもしてもらえないことになっているのだ！と言った2/23。なんだか寒気がすると思ったら熱があるー！しかし鼻水も喉痛もない。強いて言えばお腹がちょっと痛いか…？私はさっさと病院に行くタチだ。しかし風邪を引いたときに行くいつものヤブ医院ではダメな気がした。なんとなく。そこでもう一軒の『先生は名医だが受付の奥さんが威張ってて嫌い！』という方の医院に行った。さすがにこの先生、しっかり話を聞いてくれてそれをもとにあちこちチェックしてこれだ！と探り当てたのが『胆嚢炎』！なんだそりゃーー？！ここだ！と右脇腹を押されると確かに、『そうよ私は胆嚢、私はここよ！』というふうにそこが痛い。明日になってもっと痛くなっていたら即手術！とおどされる。とりあえず抗生物質の投薬で大丈夫だったが『腫れが引くまで食事はおかゆのみ！　油ものタンパク質一切禁止！　なに、おかゆがきらい！？　んじゃまー、仕方ないからうどん！スうどんね！』と言われ、けなげにそれを守り、ののの保育園の送り迎えや音楽教室はジジババに出動願った。餡ダンナもののもかいがいしく家のことをやってくれた。そうやって身内に面倒をかけているというのに,『腫れが引かなかったら即手術！』と言われた時とっさに思ったのが『ああアルバムが出せなくなってしまう～！　私が抱え込んでいたから　代わりをできる人はいないのに！　後継者を育てておけばよかった、　豊臣秀吉の気持ちがよくわかるー！』なんてやつだ…(T▽T)。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

  2004年02月23日

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  えきのそば

  ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆伯母の入院している病院のある町は私が５歳まで住んでいた所だが、その後各地を転々として高校受験して入学指示の来たのがまたその町にある高校だった(^◇^;)そこに３年通った。だから二重の意味で懐かしい。駅で昔はなかったものを発見！　　　　　子供とウサギの電車ごっこ…♪かわいいでしょう～～？ウサギ熊パンダコアラ、とかのいろいろな動物にしなかったところがよいわそれにちょっと鳥獣戯画のウサギみたいで味があるわ。しかし置く場所が…　　　　　　　　　　　もうちょっとマシな場所はなかったのかああ！(T▽T)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

  2004年02月18日

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• おみまい

  ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆暮れに伯母が倒れて入院したのだが私もバタバタしていたのでなかなかお見舞いに行けなかった。今もバタバタ加減は同じだがののが比較的体調がよく保育園のイベントもないので今のうちにと見舞いに行く。その病院は都内の、なんと、私が５歳まで通っていた保育園の隣にあるのだ。従姉妹が駅まで迎えにきてくれたが慎重派のののが一発でなついてしまったのには驚いた。『親戚の優しいお姉さん』て感じの人で私も昔から大好きなんだけどののもひかれるところがあるのね…やはり血がつながっているんだよな～と妙に納得。伯母とも、もう５年も会っていなかった。う～ん、痩せちゃったなあ…元々細い人だったが…思ったより顔色はいいものの食事がとれずに点滴のみなので力が入らずほとんど声が出ない状態だ…うーむ、話が続かない…！これって結構苦痛だ。ののはどうしていいかわからず固まってるしさ。従姉妹が気を使ってなんとかつないでくれるが。…だけど伯母は声にならない声でやっとこさ、従姉妹に何か伝えたようなので聞くと『帰りにののちゃんにオミヤゲ買ってあげてちょうだいね』と言ってくれたそうなのだった。帰りに従姉妹が「保育園見て行く？」と誘ってくれた。数十年ぶりに見る保育園。園舎も石段もそのままだ。増築されたためブランコはもうなかったが…私が落ちたブランコ…落ちたところへ降り戻ってきたブランコの板が眉間にカーンン！と当たった、あの血染めのブランコ（！）はもうなかったが(^◇^;)、『お母さんのほいくえんか～～』とののが興味津々で見ていた。そしておみやげにケーキと子犬サブレを買ってもらって懐かしの東武東上線に乗って帰ってきたのだった。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

  2004年02月17日

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• ２月上半期

  ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ご存知の通り毎日保育園のアルバムのために写真を撮る毎日だ。２月の保育園は豆まきで鬼を恐れて泣き叫ぶいい写真が撮れたが…名誉のためにそういうのをアルバムに入れるのはナシ(^◇^;)そして毎晩整理に編集。ほぼ毎日半徹夜。深夜三時に誰かの掲示板にでかけて行って歌う『三時のあなた』。毎日ギッチリやっているはずなのに一週間を振り返ってみるとこれをやった！と思い出せない。人間ってのは毎日の行動を振り返る行為をせずに新しいことをやっていると次から次へと忘れて行くそうな。それでもアルバムの方は目鼻がつきつつあるのでホッと胸をなで下ろせばいいものを…アルバムに使われなかった膨大な数の写真をムダにしたくないなという考えから始まって、『そうだ！スライドショーにして卒園式の日に上映したらどうだろう！？』などと思いついてしまったからしょうがない。それも音楽に合わせるとかちょっとした小ワザを仕込むとか、…アイデアはいいんだがどうやったら作れるのか、上映できるのか、今の自分の知識だけでは実現できないのに、『実現できたらウケること間違いなし！』と確信があるからあきらめられない。音楽流してパソコン内に仕込んだ写真を私が手動で一枚ずつ送るか？タイミングまで全て設定したプログラムをパソで作ってビデオテープに落としてそれをプロジェクターで映すにはダウンスキャンコンバータってヤツがいるのか？それともパソでDVDを編集して作って…つまりこれは映画か！？ブルーレイの開発に関わっているメンバーやシステムエンジニアのメンバーなどと頭つきあわせて方法を考える。ついていくのがやっとで急激な知識の取り込みにオーバーヒートしそうだが、それでも先月までにDVD-Rを作ったりネットドラマの保存方法を考えたりしたことが少なからず足しになっていて、ああやっぱり全てはガラスの靴＝どんなことでも後で役に立ってくるんだなとつくづくそう思う。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

  2004年02月01日

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• 字幕ソナタ

  ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆『冬のソナタ』を見ろとはまっちゃった人が毎日うるさい。 ヾ(⌒▽⌒;)ノ彡☆ばんばん! ネットで見られるから！とうるさい。あんまりうるさいので見てみたら…えええ～～～～～～んなんでこんなに悲しいお話みんな平気で見られるのよう～～～_(Ｔ▽Ｔ)ﾉ彡☆ばんばん!見ない見ない！私もう絶対見ない！悲しすぎるーーーーーー！と言いつつつり込まれて夜中に3話目まで見た…(^◇^;)。だけど昼間もフッと思い出して悲しくなるし…おまけに字幕だからずっと見てないとわからなくなるし！この忙しくて体がいくつあっても足りない時に見るモンじゃないわーー！！見ない見ない！悲しいから見ない気になるから見ない！_(Ｔ▽Ｔ)ﾉ彡☆ばんばん!◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

  2004年01月31日

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• スノーマン

  ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆レンタルビデオ屋で『スノーマン』を借りた。ののがうおんうおん泣いた。心配になるくらい泣いた。泣きやんでもしばらくして何かのきっかけで思い出すと…うえっ…うえっ…と泣いている。そんなに感情移入できるいい作品に出会えた、なのだろうかそれとも苦しい体験をさせてしまった、見せない方がよかったのだろうか。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

  2004年01月30日

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• 

  踊らにゃソンソン♪

  ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆これから３月までムチャクチャ忙しいわけだがそのどん詰まりの３月の３０日に音楽教室の発表会もあるんだったのだ_(Ｔ▽Ｔ)ﾉ彡☆ばんばん!毎週の授業でもその練習が始まった。のの達はドラネコの歌と踊りをやることになっている。ロック調のズンズンと楽しい曲でちゃんと踊るとこんなふう。　　　　　　↓↓↓　　　　　しかしのの達が考え考え踊ると…えええーーーと…盆踊り…？？？_(Ｔ▽Ｔ)ﾉ彡☆ばんばん!　　　　　　↓↓↓　　　　　そうだ楽しそうに見せるためにはパッ！と手を高く上げててのひらを表に向けなくてはいかーん！手には陰と陽の相があっててのひらが下を向いていると陰、上を向くと陽なんだそうだ。それが証拠に幽霊は手を下に垂らしている。三波春男は『♪こんにちは～～こんにちは～～♪世界の国から～♪』『♪皆の衆～～皆の衆～♪』と手のひらを上に向けている。では、三波春男が幽霊になったらてのひらはどっちに向いているのだろうか『♪うらめしや～～うらめしや～～♪霊界の国から～』『♪皆喪中～～、皆喪中～～♪』　　　　　　　ウギャーー ((((/＊0＊；)/　　　　　　　　　　　　　　_(*_ _)ﾉ彡☆ｷﾞｬﾊﾊﾊ!!ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!!三波春男先生は間違っても化けて出たりしないやな。(^◇^;)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

  2004年01月29日

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• これも性分だ

  ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆浅草橋の問屋街に買い出し…。父母会で卒園生に記念品を配るのだがそれが毎年文房具で去年のリストを見ると『かきかた鉛筆３本・赤鉛筆・消しゴム・のり』なんじゃこりゃあこれのどこが記念じゃああ～～_(Ｔ▽Ｔ)ﾉ彡☆ばんばん!実用に過ぎる…使ったらきっと忘れてしまうぞそれに三月の半ばになってそんなの配ってもたいていの人はすでに買っちゃってるかもよ～～？？…と私は思ったのだが委員のみんなはそれでいいという。まあ、ヘンな写真立て（ありがち～）や、ヘンなハンカチ（ありがち～）をもらっても困る、という意見も頷ける。みんながいいんだったら私もそれ以上言うのはよそう、しかし、…なんだって？その４品目で500円だっただと～～？私はアルバムの件で大忙しでこれ以上自分から仕事を背負い込んじゃあイカン！と思っていたけど、みんなが『ヨーカドー…』とか『○○デパートのカードで買えば今なら定価の10％引き…』とかそういう話をしているのを聞いてしまったらもう放っておけませんでした。問屋街で買えば6.5がけ（35％引き）なんだよう～～！で、仕事で浅草橋に行った時に『シモジマ』で電卓たたきまくり店舗３つを３往復して41人分、買って参りました。かきかた鉛筆3本、赤鉛筆、小学生消しゴム、ミニ定規、アラビックヤマト（液体のり）、セロテープ、かわいいラッピング袋とリボン。メンバーズカード（さらに２％引き）というのも使ってしめて一人あたり498円なり！どうだっ！！さらに、せっかく来たのだからと欲がでてののの個人的な入学用品もそこで買ってしまった。ふでばこ、したじき、鉛筆削り、鉛筆、クレヨン、色鉛筆…腕が抜けそうだ…！自宅の駅に着いた時には肩こりと頭痛までしてきた(Ｔ▽Ｔ)。だけど満足。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

  2004年01月27日

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• 寝ぼける！

  ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆夜中にののが「うわーーーっ！どうしようどうしようっ！！」と大声を上げた。この前も咳き込んで寝ぼけて大パニックになったんだったが今日もそれと同じようだ。餡ダンナがコップに水をくんで飲ませようとしたがそれもブンブン振り回す手でこぼれそうだしヘタに飲ませると気道に入るかも！？目は開いているが見えてはいないようだそしてわああーーっ！て立ちあがって踏み出そうとして倒れるのでほっとくとケガをしてしまうかも、捕まえて抱きしめてハイハイハイっと背中をポンポンとして落ち着かせようとする。「にほんごであそぼ」のビデオをつけて…♪ややこしや～～ややこしや～～♪はいはいはい…♪じゅげむじゅげむごこうのすりきれ…♪ぽんぽんぽん…♪いろはにほへとちりぬるを～～♪…おちついた。さっきの水を飲んで…汗を拭いて…「ねる？」「うん」すぐ寝付いた。そのまま朝までぐっすりだった。次の日、そんなことがあったとは全く覚えていないってのが…ううむ(-"-;) こっちは神経がピキピキにとんがっちゃってそれから三時間寝られなかったってばよ～～(Ｔ▽Ｔ)。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

  2004年01月26日

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• 家電製品運、吉か凶か？

  ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆愛用の電気ストーブのコードのところにちょっと火花が散ったのを目撃！使いやすいストーブだったが考えてみたらもう13年選手だった。おおごとになる前に目撃できてよかった、餡ダンナをせかして駅前の家電量販店へ向かう。これにしようと決めた商品は展示品限りだった。感じのいい若造（！）の店員さんがササッと持ち上げてササッとスタンドを分解してササッと梱包してサササササッと会計してササササササッとカードにポイントを付けた。『好感度宣言！』をキャッチフレーズにしているだけあってテキパキしてるし一生懸命で本当に感じがいい。やっぱ商人はこうでなくちゃね、と気持ちよく帰ってきて組み立てようとしたところ…スタンドがどうしてもはまらない。ネジが足りない…。若造の店員さん、入れ忘れたな…？明日仕事のついでに取りに行くか…？でもネジがあるかどうか確認しなくちゃと電話をしたらほんと、アッという間にさっきの若造さんとは別の外回りっぽいお兄さんがネジを持って駆けつけてきて申し訳ございませんっ！と深々と頭をさげた。ここのところ廊下の電球がすぐ切れたりデジカメがパソに読み込めなくなったり加湿器がカビたりと家電製品にツキがなかったのでこれもかよ～～！？とナーバスになっていたんだけど、トラブったとはいえ感じのいい対応のおかげで気持ちが明るくなった。これで明日の朝、洗面所で寒い思いをしなくてすむ。ホント、商人はこうでなきゃあ。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

  2004年01月25日

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• 

  メロウでファジーで…

  ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆果物売り場で巨大な黄色いボールを発見！文旦か？ザボンか？と思って見ると、手書きポップに　『メロゴール』と書いてある。おいしそうというよりその馬鹿でかさが…なんつうか…笑える…値段も300円とギャグで済ませられる範囲なのが後押しして餡ダンナやののにウケようとお買いあげお持ち帰り♪うちに帰ってののに持たせてみるとののの顔よりでかかった(^◇^;)みかんと比べるとこんなふう。　　　味の方はというと軽いグレープフルーツといった感じで甘すぎずさっぱりともういくらでも食べられる！でかいからチマチマ剥かなくていいのもうれしい。餡ダンナがうまいうまいと感動してまた買ってきてと言ったほど。ネットで調べてみると『メロゴール』ではなく　『メローゴールド』…が正しいようだ。あのスーパー、どうも商品名がいい加減でときどき名作が出てるんだよな『スウィーティー』を『スイテー』って書いてたり『うどん専科』を『おどん専科』って書いてたり…。…もしやと思ってレシートを見たらああやっぱり！　『メローゴールードー』やった～～_(*_ _)ﾉ彡☆ｷﾞｬﾊﾊﾊ!!ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!!◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

  2004年01月24日

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• 塗る風邪薬○○ックス・○ポラッ○

  ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆浅草橋のメーカーの内見会に絡めて問屋で父母会の買い物もするつもりが鼻水ドバドバで中止、中止～～！こんな鼻水ドバドバじゃあ仕事の人になんて会えない、みっともないしカゼうつしちゃ申し訳ないしこんなクラクラして内見会の人混みに耐えられるはずがない。…で、加湿器をかけて（この時点ではまだ中型トトロになってなかった）塗る風邪薬○○ックス・○ポラッ○をドバドバ塗る…さて、ここで問題です！上の薬の正式名称はどれでしょうレディー？ゴー！１：ヴィックス・ベポラップ　　224２：ヴィックス・ベポラッブ　　　7　３：ヴィックス・ヴェポラップ　549　４：ヴィックス・ヴェポラッヴ　　2５：ヴイックス・ヴェポラッブ　160　　正解は　５：ヴィックス・ヴェポラッブ！　　　　　（ちなみに選択肢の後ろにある数字は　　　　　　GOOGLEで検索をかけた時にヒットした数さっ！）この商品、日本でもけっこう昔から売ってると思うけどなんでこんな難しい名称のまま売り出しちゃったんでしょう、なんと、日本での販売元・日本Ｐ＆Ｇのホームページでも３：ヴェポラップと書いちゃったのを見つけたよ身内にも間違えられる商品名っていったい…(^◇^;)。でもまあ、薬屋さんで「ベポラプちょうだい」って言えば通じるけどね。そんなんで何十年も続いてきた、すごいねえ(^◇^;)。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

  2004年01月23日

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• 卒園スナップ…ではなく公式写真！

  ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆公式な、ちゃんとした写真屋さんが来て撮る卒園写真の日だ。卒対委員は３人が立ちあった。保育園のホールにイスや平均台で壇を作る。壁は先生方が飾り付けてくれた。年長児41人がクラスごとに入ってきて壇に並ぶ。さすがは年長児、今日はいつもよりシャキッとしている。…もののプロの写真屋さんに『そこのボク、もうちょっと右寄って』とか言われると半数くらいの子がついそっちを向いてしまうし、だんだん飽きてよそ見したりアカンベーしたりシャツをまくって腹を出したりする奴も出てくる。キチッとがんばって動かない子は表情が硬くなってきてう～ん…最初の頃「ねこさんがデジカメで撮るんでいいんじゃない？」という話もあったがこりゃあやっぱりプロに頼んでよかったわ…！プロが撮っても撮った４枚全て目をつぶってるとか４枚全てベロ出してた！とかいう子はいるだろう、たぶん。プロが撮ってそうなら『しかたないなあ』で済むこともシロウトが撮ってのことだと『シロウトが撮るとダメねえ』ってあきらめきれないだろう、たぶん(^◇^;)。だけど私たちも立ちあってよかった。ちゃんと役にたった。というのも、先生方と写真屋さんが壇を直したりしている間にお母さんの目で見て直したいところが直せたから。…寝ぐせの子に水付けてなでつけてやったりボタンが一個ずつずれてるのを直したりポロシャツの襟が片方内側に入っちゃってるのを出したり襟首から下着シャツが出てるのを隠したり鼻水が光ってるーー！ってのを拭いてやったりさあ～。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

  2004年01月22日

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• 過失器

  ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆７年使った沸騰式の加湿器だがいろいろ危ないと思うこともあって新しい、省エネ・安全タイプに替えようと、いろいろ調べていたところ、『これ』と決めた機種が楽天のお店で大セール！こりゃあ買いだ！すぐ届いた。きれいだ。しかし家で見るとやけにでかい。こんなだったっけ？『水をセットして内部のフィルターに吸い込ませ、それをファンの風で吹き飛ばして加湿します』か。うん、これなら安心だ、とスイッチを入れると……ファン音とともにカラカラと異音発生！？軸の所の金具がおかしい。初期不良ということで一週間後、新品が到着。ヤレヤレと思いつつさっそく使ってみるが…やっぱりファン音だけでもけっこううるさい。水も取り替えにくいし。なんだかな～～こんなのか～～…とガッカリしつつしかし加湿効果は抜群なので『いいんだ』と自分を無理に納得させ一ヶ月ほど使ったころ、…暖かい日が続いて３日ぶりにその加湿器をかけたらヘンなにおいが…！！？内部確認！わあああーーーーーーー！中のフィルターがああああ中型トトロ…！フカフカ～～～…♪（カビていたんです…(Ｔ▽Ｔ)）…中型トトロの出現はまあ私の責任だけど最初からアヤがつきっぱなしのこの加湿器！　相性が悪いとか縁がないとかそういうことだ多分、ああ～～もうイヤだ捨てる、捨てるーーーー！_(Ｔ▽Ｔ)ﾉ彡☆ばんばん!…といいつつ捨ててない。（ちなみに捨てるはずだった沸騰式のもまだここにある！）（ちなみにちなみに、これを書いてる今日は6/29！）◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

  2004年01月21日

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• 園生活スナップ・その４【カオスな奴ら】

  ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆　　　（1/17　園生活スナップ・その１【撮られ上手に学ぼう】　　　　1/18　園生活スナップ・その２【スターとは？】　　　　1/19　園生活スナップ・その３【行け！ユウキ！】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　より続いています）シャイでもない、小柄でもない、他の理由でマトモなのが一枚もないグループもあった。個人ではなくグループ。しかし私は彼らを一人ずつはっきり認識している。それなのに撮れていない。なんでか。彼らは『スター』や『ユウキ』とは別なクラスで、そのクラスの遊び方はよそとはちょっと違う。三学年縦割りが奨励されているとしたらその効果がものすごく出ているクラスで男の子は大小取り混ぜほぼ全員、戦いごっこのような子犬の集団のようなスパイスが入った分離型ドレッシングを振った時のようなそしてそれをかき混ぜた湯船にこぼしたようなつまり停止することがほとんどなく入り乱れた遊び方をする奴らなのだった。最初は戦隊ものの戦いごっこのようでありこいつとこいつが仲間の役か？と思っているといつの間にか逆回転しだし背中をバシッと叩いてワーーーッと遠くへ走り去りそのうち半分が途中で別方向へ行ってもう半分は３分割、あとが追い切れずにいるといつの間にか思いもよらぬところでまた固まりができてちょこまかしたあとワーーッ！っと散り散りに…ひいいい！奴らが近くを走り去る時を狙って急いでカメラをスポーツモードにしたりストロボをたいたりしてみるがそれでも流れたような姿しか撮れない！おまけに行動に一貫性がなく予測ができない、きたな！と思って構えると突然直角、いや、鋭角に曲がって走り去る！うきいい～～～！よくもまああんな角度で曲がれるなっ！？名前を呼んで振り向いた瞬間を狙う！といういつものワザも多分通じない。こいつらには呼ぶそのスキがない！呼んだところで耳に入っても頭が受け付けず聞こえない！何でもいいからとにかく撮ろうとバシバシ200枚ほど撮って帰って整理してみたがああ～～～やっぱりほとんど流れ、遠すぎ、ピンぼけ、ブレまくり……しかし表情がものすごくいい。ポーズも野生動物のようでジャンプして空中で体の向きを変える瞬間！という天使のようなものまである。これが鮮明に写っていたら本当に感動的な写真でその子の親なんて絶対泣いちゃうくらいいいと思うのにああ悔しい！デジカメでなく一眼レフならもしかして…しかし銀塩で200枚も撮ったらいったいいくらかかると…う～～ん、、、、デジタル一眼レフ、欲しいな…ううう…買っちゃうか？　　　　　　たぶんいずれ、まだつづく…(^◇^;)。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

  2004年01月20日

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• 園生活スナップ・その３【行け！ユウキ！】

  ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆　　　（1/17　園生活スナップ・その１【撮られ上手に学ぼう】　　　　1/18　園生活スナップ・その２【スターとは？】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　より続いています）「目立つ子」は問題ないが、「一枚も写っていない子」がいないか、それも確かめなくてはならない。写真をののや先生に見せて名前を聞いたり名簿と首っ引きでチェックしていった結果、…う～ん、いたわ、あんまり写っていない子が。それも複数。(Ｔ▽Ｔ)その子達の傾向ってのがある。　　　→シャイである。　　　→小柄である。なぜ小柄であるのが響いてしまうのかというと、三学年縦割りなので年中か年少だと私が思ってしまうからだ。気の毒だが、申し訳ないが、そうなんだ。これではいかん。そういう子を集中的に狙おうと、この日はユウキくんをファインダーで追っていた。すると、ユウキくんのクラスの子達が足で蹴るドッジボールのようなゲームを始めた。ボールが行くのはたいてい例の『スター』でもう彼のワンマンショーのようだ。ついそっちを見てしまいそうになるが『今日はユウキを撮るのだ！』と鉄の決意でずっとユウキにピントを合わせていると…やった！こぼれ玉がユウキの方へ転がってきたぞ！しかし受け止められないユウキ！行ってしまったボールを遠くまで追いかけていくユウキ！追いついて拾うユウキ！しかし私からは遠すぎて撮影不可能なユウキ！ボールを持って走って戻ってくるユウキ！さあユウキ！いまだユウキ！蹴るんだユウキーーーーーーー！！…と思ったら「はい」と、スターにボールを手渡すユウキ！…(Ｔ▽Ｔ)だあああああ…。ユウキの良さは『スター』とは違うのだから…同じような場面を撮ろうとした私が間違っていた。(-"-;) 年長児全員で花壇の柵に一本ずつ絵を描いた次の日。ユウキが花壇の脇にいたので『どれ描いたの？教えてよ』というとはにかみながらしゃがんでお日様を描いた一本の柵を指さしてものすごく嬉しそうにお日様の笑顔でこっちを向いた、そこで一枚！とってもいい写真が撮れた。（ホッ！）以下次号！　　　　（1/20の日記　園生活スナップその４【カオスな奴ら】へ続く）◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

  2004年01月19日

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• 園生活スナップ・その２【スターとは？】

  ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆（1/17の日記　園生活スナップその１【撮られ上手に学ぼう】より続く）こいつだけは違う！そいつはどんな奴か？…その男の子は年長とは思えない背の高さ、大人っぽい顔だちで、さらにオシャレ。ボール投げもうまい。サッカーもうまい。何をしても１つ１つのポーズが決まってる。そのへんにただ立っているだけで絵になる。たぶん人からカッコイイと思われているのを彼は知っている。…う～ん、ヤな奴。(^◇^;)だけどいい写真を撮ろうとするとカメラが自然に奴の姿を追ってしまうんだ。その子の写真が異常に多いのに気付いてからは他の子も撮らなくては！と努力したものの、周囲の子がみんな彼の方を向いているので…したがって集団を撮ったつもりでもやはり彼が主役の写真になっている。そして彼を主役に据えるとやっぱりいい写真に仕上がるのが不思議。さらに、写真を整理していて気付いた、彼のそばに必ず前出のリーダー・リカちゃんが…（あら♪）リカちゃんの本意はともかく、スターとカリスマに揃われちゃあ、ねえ？(^◇^;)いい写真にならないわけがないわいなあ。私がこの二人の良さを意識しているからよけいそう撮れてしまうのかもしれない。だとしたら他の子に申し訳ないが…う～む…しかし、たとえ端っこに写っていてもパッと目を引く表情と仕草。誰から見ても主役。スター。…う～ん小さいうちからそういうのってあるんだなあって今回の仕事でホント、思ったことであるよ。以下次号！　　　　　　（1/19の日記　園生活スナップその３【行け！ユウキ！】へ続く）◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

  2004年01月18日

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• 園生活スナップ・その１【撮られ上手に学ぼう】

  ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆卒園アルバム用の候補スナップをほぼ毎日撮っている。まんべんなく全ての子を撮っているつもりなのにあとで整理するとなんでこいつの写真ばかり！？という特定の子が浮かび上がってくる。のののクラスの子が多いのは仕方ないとして、そうだな、女の子で一番多いのが隣のクラスのリカちゃんか…。リカちゃんは人なつっこくて明るくてそのクラスの女子のリーダー的存在だ。私が園庭にいると写真を撮ってもらえるんだと期待して駆けてくる。すると他の女の子も彼女を追ってやってきて私のそばで派手な遊びを始める。「リカちゃんとアケミちゃん二人で　　ムギュー！ってやってみて♪」とかのリクエストにもササッと応じて最高の一枚が撮れちゃったりする。私に自分の成果を見てほしい子も撮りやすい。なわとびとかよくできたドロ団子とか、要所要所で私が見ているかこっちを見て確かめて得意そうにニコッとするので感動モノの写真がたくさん撮れる。あと、先生のそばで余り動きのない静かな遊びをする子の写真も多いか。狙いを定めやすいから。(^◇^;)地味な写真ではあるけど地味なのも園生活の一部だしその子の大事なキャラクターだもんね。…と、まあ、その子達は『子供の写真の撮り方』みたいな本があったらその範囲を超えていないと思うんだけど、こいつだけは違う！って子がいる。以下次号！　　　　（1/18の日記　園生活スナップその２【スターとは？】へ続く）◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

  2004年01月17日

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• 文集の原稿終了！

  ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆明け方までかかってやっとこさ文集の原稿を書いた、いや、描いた。つい『前例』の概念に縛られていたが『自由に書いてください』とあるのだからその『自由に』をできるだけ拡大解釈してみればいいんだよ。つい過剰反応をしてイヤな考えに凝り固まっちゃっていたけどそれじゃ損だもんね。自由なのだから私の自由にしていいんだよ。そうだそうだ。一番私らしい原稿と言ったらやっぱり絵を描くことなのだから、紙面の大半を絵で埋めてしまえばいい。ムードだって感動的じゃなくても『ウケ』が狙えればそれでいいじゃん。まず大きくののを書いてみる。そのまわりに何を描いたらおもしろいだろうか。そこからイメージを広げていって入園してから今まで４年間のおもしろそうなシーンを集めてコママンガにしてみた。だけどそれだと１ページでは足りないのでボツ。今度は４年間をすごろく風に並べてみる。これなら時の流れもわかるしコマごとの言い回しも韻をふんで調子いい。お世話になった先生やお友達や思い出のグッズの絵もちりばめられていい出来だ、よーし、提出！これなら照れくさくない。（しかし目立つ目立つ！…とは言っても　浮いてるわけじゃないし、まあいいか(^◇^;)）◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

  2004年01月16日

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• 全てはガラスの靴だから

  ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆秋にDVDレコーダーを買ったんだけど、それがああた！とても具合がいいの！スイッチをつけてすぐ立ち上がらないとかプログラムの頭はすぐ出ても最後を出すのが面倒とか、VHSビデオテープの感覚でいると不便なこともあるにはあるけど、そんな些細なことは、もう、どうっっっ！でも！いい！ほど使いやすい！便利！今となってはVHSテープには絶対戻れない！しかしずっとドタバタして忙しかったので使ったことのない機能もまだたくさんある。先週初めてDVD-R（でぶである？）にダビングしてみた。やってみないとわからないようないろいろな約束事があった。そして今週ビデオCDだの音楽CDだのををDVDでダビングするとか編集して一枚に収めるとかそういう用事を頼まれてやってみた。DVD-RAMやDVD-Rを安く買えるお店も調べてみつけた。（楽天内だった(^◇^;)）さらに。卒園アルバム用に撮った写真が1000枚を越えジョン（私のパソの名前）のハードディスクを圧迫、MOに保存するも常にすぐ呼び出せる環境でないと編集に不便なのでお友達の使っていない外付けハードディスクを譲ってもらった。フォーマットの知識がなくて苦労したけどこれで内蔵HDの6倍の領域が使えるようになった!すごく忙しいさなかにこういう用事をするのは恩に着せるわけじゃあないが、とてもきつかった。しかしこの時点でこれをマスターしておいたのが後になって…それも近い未来に突然生きてくるとは誰が想像しただろうか！　　　　　　　　　　　　　━つづく━　　　　　　（思い出し日記だから書ける展開である(^◇^;)）◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

  2004年01月15日

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• わかってもらいにくい悩みダンナ編(Ｔ▽Ｔ)

  ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆文集への拒否反応、それは自分でも考えすぎだとは思ってる。でもまてよ、なんで私が書くって決まってるのさ？餡ダンナだって親なんだから餡ダンナが書いたっていいわけだよね？餡ダンナ、書くって言ってくれないかな。餡ダンナが　　『お迎えに行った時のあなたの笑顔に　　　力づけられ云々…』とか書いたのを読むのも苦痛だけど自分で書くのはまず不可能。私がどんなにそういうのに過剰に苦痛を感じてしまうかまずはよく説明して…すると、餡ダンナも困りごとがあるのだという。実は餡ダンナは明日から２日間の研修でそこでやるゲーム形式の実習がね、それがものすごくいやでやりたくないのだという。なんでも一人一人が経営者になってどの会社が一番利益を出すか競う２日がかりのゲームなのだという。去年それを受けた先輩がみんな『どうしても自分は勝つ！相手よりいい成績を出すんだ！って本気になってかかるってのが大前提。必要なら初日終了後に相手を飲みに行かせて潰して次の日の終了に持ち込むとかもアリ！全員敵だから！本気にならないときついぞー！精神的に！』とか言うらしい。人に『本気で蹴落とせ』と言われて素直に本気になって勝負にガツガツしている自分、ってのを客観視した時の気持ちがものすごくイヤで抵抗があるという。う～ん、…それって、「文集への抵抗感とほぼ同じだ」「そうだね」文集やゲームそのものがいやなのではなく、人に『こういう気持ちになりなさい』と気持ちまで枠にはめられて強制されるのがガマンならないのだった。似たもの夫婦だ。面倒な。…ああだけど理解できない同士よりマシか。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

  2004年01月14日

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• あんまりわかってもらえない拒否感(Ｔ▽Ｔ)

  ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆園の方で卒園文集ってのを作ってくださるらしい。左半分が子供のページ。こっちは園で子供に書かせてくれるそうだ。そして右半分がおうちの人のページで『成長したお子さんへの想いなど自由に』…って言われても～～！わー私こういうの苦手だーー園へ感謝の気持ちならいくらでも書けるけどお子さんへの想いなんて、ええ～？そんなの子供に伝わってればそれでいいのでは～～？書いて残して人様に読んでもらわなくても、う～～ん、どうもこういう『いわゆる親子像』みたいなのに自分が当てはめられるのって苦手なんだよ他の人の書いたのをちらっと見ると　　『○○ちゃん、お姉ちゃんになりましたね、　　熱ばかりだしていた小さいあなた。　　泣いていやがるのをむりやり保育園に置いて仕事に向かう時　　どんなに心が痛んだことか。　　迎えに行った時のあなたの笑顔に　　ママは力づけられ云々…』ああーなんて感動的～（揶揄してるんではなくホントに！）そうだよその気持ちは私だって持ってるしわかるよだけどそれを紙に書いて残して人様に読んでもらうってのが～ダメだーー！私のキャラクターに合わないーーーー！楽天に日記書くのとは違うの！結婚式に親への手紙を読むとか芸能人が恩人と再会してその恩人が手紙を読んで泣く番組とか芸能人の子供が『パパへ』みたいな作文読んで強面の芸能人が泣くとかｱｱｱーーー、そういうの、見るのはともかくダメなのーーー！やりたくないのーー！こんなの他人のラブシーンを見るのと同じーー！ああそうだ、あの時の、赤ちゃん体操の時のお母さんが一律に同じ声を出した時のあの寒気と同じだーーーー！_(Ｔ▽Ｔ)ﾉ彡☆ばんばん!…とかジタバタしてみるが、まあ、逃れられないよね…。拒否してウチだけページがなかったらののだっていやだろうし。なんとか自分でも耐えられる書き方とか切り口とかどこかにないか、…頭をひねるのであった(-"-;) 。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

  2004年01月13日

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• らんらんランドセル♪

  ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ののがじじばばにランドセルを買ってもらいました。下見に行った時、売り場でどんなのが好き？と聞いたら、数々あるピンクやローズのランドセルを後目に「これ！」とののが指さして離れなくなったのがなんと、キャメルブラウン！「ええ！？これ？」「これ！」ひえー！大人の目で見てそのキャメルはたしかにステキだが一年生としてのかわいげに欠けるような…？お友達がピンクのかわいいのを使っているのを見てやっぱりそっちがよくなったりしないだろうか。「これなの？」「これなの。プーさんの。」たしかにプーさん付いてるけど…ちょっと、やっぱり「渋すぎない？」「買い換えたりしないんだよ？　６年間ずっと使うんだよ？」「こーれーなーのー！（怒）」こーれーなーのーか～～～？しかし本日、キャメルのプーさんはお店になかった。ガッカリすると思いきやののはなんの躊躇もなくローズピンクのキティちゃん付きを指さし「これにする！」_(Ｔ▽Ｔ)ﾉ彡☆ばんばん!あの時のあのこだわりなはなんだったのか？追求したい気持ちもちょっとあったがホッとした、やれやれ。じじばばも「おー、これかこれか」とそのピンクのをののにしょわせてにこにこしている。あーよかったー。(Ｔ▽Ｔ)ランドセル、昔のような赤は本当に１割程度でだいたいが濃いピンク、あるいはちょっと渋がかったローズなどだった。男の子の方はというといちおう紺や緑などもあるもののやっぱり黒が定番。色気ないのね。…と思いきや、かぶせの裏側がチェックだのブランドのロゴが花盛りだのでやっぱり昔とはひと味違っていた。そしてなにより軽いってのが昔と違う。ああ～～、昔のランドセル…重くて重くて途中で捨てて帰りたいと何度思ったことか(^◇^;)。のの達はそんな思いから少しは解放されるんだな。よかったな。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

  2004年01月12日

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• 鏡開き

  ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆『樹脂の雪だるまみたいな白い置物の　底をはがして『開いて』　中のパック入りお餅を食べる日』…それがののにとっての『鏡開き』のイメージだとしたら日本人としてさびしすぎるなあ。(Ｔ▽Ｔ)…とか思いながら底をはがしてパック入りの切り餅を取り出して焼いてしょうゆ付けてとろけるチーズ乗っけて海苔で巻いて、チーズ磯辺巻きのできあがり～！…チーズが入るところが日本人として寂しすぎる…うんにゃ、おいしいから気にしない！醍醐醍醐！ヾ(⌒▽⌒;)ノ彡☆ばんばん! ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

  2004年01月11日

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• 『煮物を探して』

  ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ののが『ファインディング・にもの』といってひとりでウケて笑い転げている。(-"-;) …ということで（どこがどう「ということ」なのか）『ファインディング・ニモ』を見に行った。こっちはつっっまんんねえええーーーーー！映画！ではなくおもしろかった！一気に見ちゃった。魚が主役なんてどうなる事かと心配していたが『うちに帰ってきてスイスイ達の腹びれが手に見えた！』とは餡ダンナの談。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

  2004年01月10日

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• 金の斧～♪銀の斧～♪

  ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆先日、郵便局へ小為替の換金（って言い方でいいのかな）に行ったんだけど５枚ほどの合計で15,000円ほどの金額のはずが「お待たせしました」と90,000円も出てきた！きゅうまんえん！？これでいいんだっけ？私、足し算間違えてた？こんなにいっぱい…ええと、くれたんだし貰っていいのか！？民営化の第一歩か？あれっ？？一瞬の間にいろいろ考えちゃったがやっぱりむこうのまちがいだ。　 「違うと思います！」妙にハッキリ大きな声が出てしまい他の局員さんがみんな顔を上げた。若いお兄さん局員が焦って計算しなおしてほーらね、やっぱり15,300円だった！８千円の為替を８万円で計算したとかそういうことだったらしい。しかし。正直に言ったのにその9万円はもらえませんでした。（グリム兄弟のうそつき！）さて。もしも私がそれを受け取ってサッサと帰ってしまったら…住所氏名は知られているからあとから電話がかかってくるとか人が来るとかするかもしれない。しかし領収証も証拠書類も何もないわけだし、「そんな金額受け取っていません」と言ったらそれで押し通せるだろうか？お金って、宝石なんかと違って価値を表す記号のような存在でそれが誰名義のものであっても、その時点で手に持っている人のものとみなされるそうだ。それだったら…押し通せるはず…う～ん惜しいところ…いや、危ないところだったんだねえ。(^◇^;)…あのお兄さん、あとでコッテリ叱られるんだろうな。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

  2004年01月09日

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• 年明けの木曜日

  ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆今年最初の音楽教室だ。ののが毎日キーボードをいじっていたので「練習してるな」「できるのね」と思って安心していたが、いざ久しぶりにクラス全員で合わせてみると指はフニャフニャだし！テンポに追いつけないし！でダメだこりゃー！やっぱり一緒に練習してチェックしてやらねばいけなかったと反省。＼(__ ) ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

  2004年01月08日

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• ♪ばばんばばんばんばん♪

  ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆風呂場のカビ取りをしよう！年末、風呂場の大掃除をしなかった、そのせいで風呂場が肩身の狭い思いをしていたかと思うと不憫きわまりない。ここはひとつ、念入りに掃除をしてやって日頃の働きに感謝の心を表そうではないか。念入りとはいえ、世の中にはいい道具が揃っているので簡単手軽にキレイになる、はずだ。まず換気扇を回す！ゴム手袋をはめる！メガネをかける！シリコンパッキンや溝にカビキラーをスプレー！天井はカビキラーをスポンジに付けて『あたたたたたたた！』と叩いて10分おいてあとはシャワーで流すだけ！簡単！らくちん！ふっふっふ…カビめ、にっくきカビめ！きょうこそ根こそぎ殲滅じゃー！！ふはははははは…！！　　…10分後…『おまえはすでに死んでいる。』とか言いながらシャワーで天井を流そうとしたその時、衝撃の事実が発覚した！なんと、水圧が低くてシャワーの水が天井まで届かないー！　　　　　　　　　　　_(Ｔ▽Ｔ)ﾉ彡☆ばんばん!うーむどうしよう、雑巾で何度も拭けばいいだろうかしかしそれで取りきれるのだろうか。　　♪湯気が天井からポタリと背中に（カビキラー入り）♪それでは困る。やっぱりできるだけ大量の水で流したい。…仕方ないのでまず雑巾で拭いてから手桶で水をザッパーー！ザッパーーー！っと投げて洗った。あたりじゅう水びたし。私も全身水浸し。（カビキラー入り？？）あ～～なんかムチャクチャ面倒な事に…。_(Ｔ▽Ｔ)ﾉ彡☆ばんばん!◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

  2004年01月07日

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• フグ退治

  ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆朝、保育園で荷物をロッカーに入れているとちょうどナナちゃん親子も登園してきて、ののとナナちゃん二人で手をつないで仲良く園庭に出ていこうとすると、下駄箱のところで例のマキちゃんが…ほっぺたをプーッ！とふくらませて立っていた！！フ、フグ…！(^◇^;)『あーあ、相変わらずこの子は…』と思ったがよく考えたらそうでもないような…？この前までマキちゃんはわざとらしく後ろを向いてメソメソ泣く、そういう手段をとっていたよな。今はこうやって気持ちを会話にできなくても意思表示をしている。この子なりに成長してるのかも…？後ろから近づいて声をかける。『マキちゃん！』マキちゃんが振り返ったそのフグのほっぺたをすかさず左右からホイ！と突っついたら　　『ポンッ♪』と鳴って空気が抜けた！目も口もまん丸く開けてビックリしているマキちゃん！_(*_ _)ﾉ彡☆ｷﾞｬﾊﾊﾊ!!ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!!ののもナナちゃんも、マキちゃんも大笑いで楽しく３人で園庭に駆けていった。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

  2004年01月06日

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• コース補正

  ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ああやっと冬休みは終わり！餡ダンナは仕事、ののは保育園。自分の時間がほとんどなく自由にネットにも入れなかった年末正月は終わった！きょうから自分の都合だけで動ける、やるべき事、やりたい事がいっぱいあったんだ～♪…ところが前向きな気持ちが先走ってしまって何をやっても手につかない、手につかないから腹立たしい、あーーーイライラッ！そういう時はまずやる事を紙に羅列して書きだすのがいいんだけどうちにいる限り今すぐどれかに手を付けた方がいいような気がしてちょっと手を付けちゃあイライラ…！の繰り返し。イカンイカン！そうこうしていると、学生時代の後輩から『持病で入院中。来週手術。』とメールが入った。命にかかわる病気ではないそうだけど入院中はさぞかし不自由だろう。せめて気が紛れればと彼女の好きな慎吾ちゃん入りのお見舞いカードを作る。それに集中していたらいつのまにかイライラは春の雪のように溶け正月中に混乱していた感覚は正月以前の日常モードに無事戻っていったのだった。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

  2004年01月05日

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• お正月映画

  ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆のの・餡ダンナ・私の３人で某キャラクターアニメを見に行く…が、つまんねえええ～～映画！（ののは喜んでたけど）あーーっ、つまんなかったっ！（ののはおもしろがっていたけど）こんなのビデオでたくさん…いやテレビで放送したらそれを見るのでたくさんだー！（ののはもう一度みたいと言ってたけど）主役が行動を起こすその動機が短絡的で急にやる気満々燃えたりするのがまず不自然だし、ヒロイン役も『天真爛漫』と言うより自分勝手でいざとなるとメソメソ泣く…はっきり言ってこれじゃただの『ヤな女』！展開がほとんど行き当たりバッタリ！思いつきみたいなその場面限りのキャラクター描写！『某人気お笑いタレントがキャラになって出てくる』ってのの達みんな期待していたが、あっちこっちの場面にストーリーと関係なく「ゲッツ！」「ゲッツ！」「ゲッツ！」「ゲッツ！」「ゲッツ！」と、出てくるだけだった。（↑某と言った意味なし!?(^◇^;)。だけどその人に責任はない）（んでもってこれまた、ののは喜んでいたけど）テレビではこんなじゃないのに、劇場版はＣＧやタレント起用にお金をかけてばかりでストーリーや展開を作り込んでいないと思う。なんでだ。監督が違うからってのもあるだろうしスポンサーや版権元のしがらみで船頭が多い（いろんな要望を聞いているうちにまとめきれなくなる）ってのもあるかも…でもそんなのはそっちの事情で、観客には関係ないもんなあ。こんなつまんない映画を前売り券も無しに親子３人で見せられてあああ～～4600円返せー！おっと！ののは喜んでいたので返してくれるなら3600円でいいぞー！_(Ｔ▽Ｔ)ﾉ彡☆ばんばん!…と怒っていたら次の日同じ映画を子連れで見に行った人がいて『私は感動した！　レースの勝負を決める時の相手の潔さに涙が出た！　あれに感動しないなんて、　ねこさんって心が汚れている！』などとおっしゃるーー！どうせ私はっ！心が汚れてるわ！_(Ｔ▽Ｔ)ﾉ彡☆ばんばん!◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

  2004年01月04日

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  灯台もと暮らし（違うだろう(^◇^;)）

  ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ののの熱がおさまり、咳もしなくなったので地元の大神宮へ初詣に行く。境内に明治時代に建てられた灯台があるとは聞いていたが今まで行ったことがなかった。社殿の脇の森からガサガサ何人か出てきたのでもしかしてそれかもと思い、そこへ分け入って小高い丘を登ると、…あったあった、あらまあ、これって灯台？たしかにてっぺん…３階部分は灯台だがその下は普通の昔の日本家屋のようだ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　灯台部分が写っていない！が、　　　　　　　　　　　　　　　　　これ以上後ろへ下がると山から落ちるし…(Ｔ▽Ｔ)　　　　　　　　　　　　　　　　　どのガイドを見てもこれという写真がないのは　　　　　　　　　　　　　　　　　この地形のせいできっとどんなカメラマンも　　　　　　　　　　　　　　　　　まともに撮れないんだと思うっす。木造で、漆喰の壁で、床は畳だし床の間もあるし。土間や上がりがまちや窓の桟の作りの細かいところの感じを見ていると「ちゃんとした日本の家屋ってこうだったなあ」と自分が子供の頃の親戚の家に遊びに来たような…そんな気がしてくるのは私だけではないのか、それとも日本人の体はそういうのに反応するようになっているのか、餡ダンナもののも長々と寝そべったり大の字になったりしている。おいおい。あとから他の見学者が登ってきて焦って居住まいを正したりなんかして。(^◇^;)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でんぐり返しまで始めるのの！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こらこらこらっ！でもきっと、よその人達も私達が出ていった後に似たようなことをしたと思うよ。（でんぐり返しはしないにしても(^◇^;)）灯台の２階はさすがは灯台、見晴らしがいい。海が見える…しかし２キロ先…！！たった100年余の間に海岸線は２キロも先に行ってしまった。その２キロ先の海というのもコンクリで固めて角張ってる海でね、しかも工場や倉庫のナワバリだから一般の人には全く縁がなく見る機会もない。ののに『100年前はこのあたりまで海だったんだよ』と言ったけど想像もできないんだろうな。（だいたい『100年前』ってのが　まずわかんないだろうな）◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

  2004年01月03日

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