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カテゴリ:感想文
昨晩やっていた終戦記念特別ドラマ。
昭和19年、沖縄のひめゆり学徒隊と看護婦の悲しい話。 感想は・・・ 終戦記念ドラマって毎年ついつい毎年見てしまって 心に響き・・・ついつい号泣(?)しているんですが・・・ うーん・・・今回はちょっと考えましたね・・・ 正直いい部分といまいちな部分が非常に分かれた内容でした。 いい部分は 現実にぶつかって葛藤するひめゆりの女生徒たちの描写です。 特にメインの女生徒、成海瑠子の演技にはついついぐっときました。 瑠璃の島に出ていた主演の子だっけ? いまいちな部分は 長谷川京子演じる看護婦の理解しがたい行動と発言・・・そして美しすぎる顔・・・ 行動はネタバレになるとして書きませんが・・・ 戦場とは思えない常に整ったメイクにリアリティさが少しかけるような・・・(汗) 「男達はみんな馬鹿よ!これからは女が~」 と長谷川京子が語る台詞は現代に生きる女性へのメッセージのようなシーンなのかもしれませんが・・・ ドラマにでてくる男性のキャラクター描写がひどい扱いだった気がします。 全面的に「悪役」として描かれた気が・・・ 女性は女性のすばらしいところ。男性は男性のすばらしいところをせめて描いてくれたら よかったなと感じた作品の内容でした。 女性は男性より強い。それは間違いないです、はい(汗) 感動した人はごめんなさいっ! 下記はひめゆりの塔に関して… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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