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カテゴリ:たわごと日記
昨日たまたま、「あいのり」を見ていたら
ポーランドのアウシュビッツ収容所を訪問していた。 ご存知のとおり、ユダヤ人を虐殺するための工場。 人が人として扱われず、まるで虫のように残酷に殺されていた収容所。 今でに本や映画で知っていたがTVで流れてたその尋常じゃない光景に 心がしめつけられる気分になった。 日本で日本人として差別をうけるような環境はなかなかない。 自分が留学をしていたころ多少の差別はざらだった。 生まれてきた環境、育ってきた環境、学んできた価値観 それぞれ違うけれど人は人。お互い理解できない部分はあるだろうけど 理解しようとする努力は必要だと思う。 放映していたのは9月11日、偶然にもNYでテロがあった日なのが また悲しい気分になった。 憎しみが憎しみを呼び、 完全平和っていうのはきれい事でとても難しいかもしれないけど お互いの人間同士が歩みよるような世界になってほしいと願う今日このごろ。 あ、今日ぼけてない・・・・(汗) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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