|
テーマ:DVD映画鑑賞(14156)
カテゴリ:感想文
週末に映画版「嫌われ松子の一生」を借りて見ました。
結構、公開時は賛否両論だったみたいだけど 自分的にはまぁまぁ・・・ありでしたね。 最後10分くらいは長くて眠りそうになったけど(汗) 悲壮感たっぷりのストーリーに それを重たくさせない幻想的な映像に (色んな花が出ていてうまい具合に演出していましたね) ちらほらと出てくるマニアックな笑いに・・・ (いろんな映画のパロディがあった気がします) あ、音楽もうまい具合に流れていました♪ 昭和歌謡に出てくるような ねっとりとしたキャラクター・・・ 夢見がちで、男に依存しがちで、でもなんやかんや面倒くさがりで結局どんどん落ちていく・・・・ いるいる・・・ あーいうタイプの女性って友達でもいたけど、 不幸せジャンキーなのか・・・ 駄目な男を守りたいっていう母性本能なのか・・ 無意識に不幸せな方、不幸せな方へと向かっている感じがするんだよなぁ・・ 友人としては一時期とても歯がゆかった記憶があります、はい この平成の時代・・・ 松子みたいな性格の人、女性より男性のほうが多いんじゃないかなと思ってしまった・・・ 平成の女性は強ぇぇよ(汗) フリーザなみに強ぇぇよ(泣) というわけでクリスマスや年末年始と全く関係のないお話でしたっ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[感想文] カテゴリの最新記事
|