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テーマ:DVD映画鑑賞(14156)
カテゴリ:感想文
そーいえば
今週、東野圭吾原作の映画「手紙」を借りて観た。 弟の学費を稼ぐ為に強盗殺人をしてしまう兄と 加害者の家族という差別をうけつづける弟の話。 うーん。とっても悲しい内容だったんだけど中盤まで 主演が山田孝之だったり、支えていく女の子が沢尻エリカだったりTBS系列のドラマかと思った。 (あ、でも沢尻はやっぱりかわいかった) でも、なんだか冷ややかに観ていた。 原作だとバンドマンらしいんだけど、映画版が芸人の設定で なんだか・・・漫才が・・・漫才が・・・ さむい・・・ そして俗っぽく感じた。 なんだかかんだで、ひねくれた目線で鑑賞していると 劇中にまたまた知ってるお店を発見っ! あ、ここ自分が昔、合コンしたところだ・・・・ どの合コンだっけ・・・えーと・・・あああ (すでにここらへんから集中力が思い出のほうへと移動) 手紙を出す、出さないのドラマの暗~い、やりとりがくりかえしていく・・・・ またもつっこみ。 手紙ださなくていいから、面会に行けばいいじゃん。 (冷静に考えて・・・そんなつっこみする自分って最低・・・) だけど真面目な話、面会できるのは家族しかいないのになぁ。 とつっこみ。 最終的にはテーマを詳しく書くとネタばれになるので書きませんが最後の10分はとてもよかった・・・ 最後の10分でたまごかけご飯2杯はいけるね♪ ちょっと泣いちゃった(これ内緒ね・・・) って誰にだよっ なんだか中盤までぐだぐだで最後はちゃんと してめてくれる、この映画。 昔の武藤敬司のプロレスのようだ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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