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テーマ:DVD映画鑑賞(14155)
カテゴリ:感想文
最近刺激のない生活を送っているからか、 ハロウィーンが近いからか
パニックホラー映画を見るプチブームがおこっている模様です。 テキサスチェーンソーやら ↑このフィギュア洒落になってない・・・(汗) ドーンオブザデッドやら ハイテンションやら ・・・ああああっ(やっぱMなんだと思う) もう完全に自分の頭が麻痺しているのか、手が落ちるとかチェーンソーで体を切られるとか、そーいう描写には見ていて何も感じません(って、やばい?) きっとそこらへんは冷静に客観的に鑑賞しているのだと思う。 ちなみにこのたぐいの自分が思う映画の魅力というと その1)序盤のキャラクター描写 これ大事。この手の映画ファンは嫌いみたいだけど・・・ 誰もが共感するような人間の悩みを葛藤を描いたキャラクターの描写があることでそのキャラクターに感情移入する。 んでもって後半あっけなく殺人鬼やゾンビにやられる・・・ ああぁぁ凹む・・・凹んで後味悪いけど・・・ 頭にやきつく ちなみにバカなカップルやパーティで踊っている奴らがパニックに陥って殺されちゃうのはくだらなくて俺的にはNG。 その2)限られた空間 やっぱり映画館や飛行場、人通りがほとんどない民家、などなど 限られた空間ってこえええっ(汗) その3)想像力をかきたてる恐怖 例えば自分の愛する家族、友人、恋人などが自分の目で殺されたり、 ゾンビになっちゃうとふと想像しただけで凹む・・・ 凹むんだけど現実世界でそれなりに大切にしようと思ったり、思わなかったり。 その4)オチ これが絶対大事。お笑いもそうだけどオチがつかないと不完全燃焼。 バッドエンディングだとこれまた脳裏にやきつくかつ 風呂場でこっそりうなだれちゃう・・・(汗) というわけでホラー映画は単なるおバカ映画なんじゃなくって 主観的にも客観的にも見れて色々考えさせられるんだなぁ・・ って思う今日このごろ。 今週は会社の人に貸してもらったデッドフライトを見る予定です。 飛行機の中でゾンビが現れたら・・・って 想像しただけでこわっ(大汗) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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