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カテゴリ:福島原発放射能風評
フクイチ原発事故の民間事故調の報道について
今日、ツイッターを眺めていて驚いた。 元内閣参与の下村健一氏のツィートである。 ? @ken1shimomura 【民間事故調/2】まず、大きく報道された、《電源喪失した原発にバッテリーを緊急搬送した際の総理の行動》の件。必要なバッテリーのサイズや重さまで一国の総理が自ら電話で問うている様子に、「国としてどうなのかとぞっとした」と証言した“同席者”とは、私。但し、意味が違って報じられている。 詳しくは、下村氏の3月4日のツィートを参照頂きたいが この件の報道では、私が聞いた限りでは総理が小さな事を気にしているようでは この国は大丈夫なのか?とぞっとしたと同席者が発言したという風に時の総理を 批判する報道と捉えていた。 ところが・・・。 その「ぞっとした」発言の主が言うには全く意味が違って報道されていると言う。 意図的かどうかは兎も角、メディア報道も個人として検証しないと判断を 誤りかねない。 報道は一度逆説的に疑ってみて、検証して見た方が安全と言う事だろう。 すると、松本大臣の放言も鉢呂大臣の更迭もなにか胡散臭い臭いが してくる。 これでは、ニュースを元に何も判断できない事になる。 何とも、荒んだ世の中になってしまったものだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.05.24 12:17:26
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