|
テーマ:ガーデニングつうしん♪(53)
カテゴリ:カテゴリ未分類
野菜は何でも取り立てが美味しいと思っていたが・・・。
カボチャに限らず、でんぷん質の作物は寝かせる事が大切らしい。 元髭の畑では堆肥を作る為に積み上げている生ゴミや刈草の中から 立派なカボチャが沢山取れている。 真面目に作付けした南部一郎は全滅したのに・・・。 で、勝手に出来た鉈割りを昨夜料理した♪ワクワクo(▽`llllllo)(ollllll´▽)oワクワク 「鉈割り」と言う位だからとにかく堅い。 しかも、白っぽいカボチャは煮ると皮の表面がパラフィン質の薄い膜が邪魔になり 皮付きでは如何にも食感が悪く不味いので皮を剥かねばならない。 この作業が、また堅くて大変。一個剥くと豆になりそう。 パックリ割れた中身、普通のカボチャです。(当たり前) 普通、カボチャは生長すると葉っぱが病気ににかかり、大体終わりの時期ですが 元髭の畑では流石に自然の力、未だに青々、夏真っ盛りととばかりに新しく実をつけて、 いつ、撤去したらよいのやら・・・。 さっぱりワカラン。 今日のカボチャは、3週間前に収穫した勝手に生えてきたカボチャでした。 これも、南部一郎に負けず劣らず美味しい。 酒飲み元髭、カボチャの認識が変わった南部一郎と鉈割りでした。 昭和の30年頃はまだ貧乏で、ご飯を増やすためカボチャご飯や芋ご飯が食卓に 登り、また、その頃のカボチャは決して美味いとは言えず、一種のトラウマか 少なくとも、40年位は好きこのんで食べた記憶はない。 10年前当たりから農業を趣味にして自給自足を考え初めてカボチャを見直したが 昨年、南部一郎でカボチャの概念がまったく変わった。 次の日曜には情け容赦なく勝手に生えて実を沢山つけたカボチャの蔦を はらわなければならない。悩ましいが、このままでは、作った堆肥が カボチャに占領されて使えない。 今年、カボチャ、トマト、茄子、オクラ、夏野菜は最高の出来だった。 但し、美味いと言う事においてである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.09.12 13:01:08
コメント(0) | コメントを書く |