ＴＰＰ批准ともなれば農業の競争力強化のために

大規模集約的農業の促進せざる得なくなる。


するとどうなるか？


国産と言えど「食の安全の担保」が難しくなる。


そうでなくても、輸入食品や遺伝子組み替えなどで

食の安全が脅かされて、あげくは放射能まで追加された

日本の食なのです。



馬鈴薯は初挑戦以来何とか収穫出来て、今年は

試験栽培としては、大量に蒔いたつもり。


基本的に自然栽培を目指すので草と共生ですが土が出来ていないので

今年は畝を作り、緑肥作物を畝周りに配置しています。




今年初挑戦の「南部小麦」、もうすぐ収穫時期



大分充実しているとは思うのですが････｡



2回目の挑戦で漸くそれらしい玉葱が収穫できました。

因みに昨年は大きいものでゴルフボール位。植え付け数量の3割程度

しか、収穫まで行きませんでした。

今年は取りあえず人並み？




コンクリート土間の割れ目に勝手に生えたほうれん草


取り去るに忍びなく、遂に抽苔。


この根性を、畑で活かして貰うべく、種を取る事にしました。


全ての作物に今のところ完全無農薬を実践中。勿論ストチュウ

や木酢液も含めて一切の防虫、防疫もしていません。


肥料は自作のぼかしのみで殆ど金肥もありません。

堆肥も自作のみ。


結構、何とかなるものです。