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カテゴリ:自然農
6月中旬に南部小麦を刈り取りしたわけだが
軽く考えていた脱穀がトンでもない作業と判り現在中断中だった。 2/3程は終わったのだが、それでもまだこんなにある。 脱穀の終わった分は現在乾燥中 最初は木ハンマーで叩くやり方で脱穀。 歩留まりが悪く作業効率も最低だったので次は 手摺手揉みを試す。 歩留まりは最高、エラーは無いが効率は最低。 で、これ! 丸一日掛かって約20キロ。 「ぶったたく」よりは大分良いが精々、 1キロ2キロやるのであればのレベル。 あまりに大変で、遂に脱穀機を購入した。 当然ながら足踏み式のエコロジー商品? 脱穀機・唐箕シリーズ足踏み 脱穀機 MR-400BW 楽天市場ショップ 『農業用品販売のプラスワイズ』で、昨日購入して、今日届いた。 脱穀機・唐箕シリーズ足踏み 脱穀機 MR-400BW 性能は1時間当たり80キロとか。 多分、収穫期ギリギリの落穂寸前の物での話しだろうから、 サンデーファーマーが収穫できる範囲の物では半分以下の 性能に留まるだろう。 それでも、歩留まりを気にしなければ相当ラクチン。 今秋はソバも大豆もあるし、活躍の機会はありそうだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.08.05 19:27:01
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