|
カテゴリ:自然農
無農薬有機栽培、 出来れば不耕起の自然農法で作物が取れるならば、 動物と山分けでも良いと・・・・。 試験栽培を始めて3年目の夏。 遂に未確認の動物に作物を食われた。 一週間振りに畑を訪れて見たら、 トマトが食われていた。 しばらく雨が続き、 なかなか熟さず楽しみにしていたのに。 一番美味しそうな所だけ食われてしまった。 ミニトマトは、 何故か一つも被害が無かった。 カボチャもつつかれている。 カボチャは、察するにカラスか? トマトは多分、 キジの仕業かなぁと勝手に思いめぐらせ、 今後は鳥害対策も講じないといけないかも? 基本は、 虫も鳥も雑草も歓迎なのだが、 彼らは、こちらの思いを理解しない なので、 最低でも半分以上は人間様が頂けるよう 工夫を懲らすしかない。 それでも、今回の収穫は十分すぎるものだった。 全て、 来週まで収穫が待てないものまで取ってこざる得ないのが悩みの種、 サンデーファーマーの辛いところ。 キュウリなどは、お化けになっていたりする。 ブルームのあるキュウリなのだが、 これ以上大きくなられるのも困るので 朝一番で収穫した大きめのものは、冷温保管していたために、 結露して、まるでブルームレスキュウリ見たいになってしまった。 茄子がいつもより少な目。 剪定と施肥を間違えたかな? それとも、疲れてきたか? 較べて、 ピーマンは、一本当たりが大分多収の様でビックリ量になった。 シシトウも多収なのですな。 モロッコとケンタッキーが多少収穫できた。 不思議なのはキャベツ。 昨冬播種の春キャベツ品種なのだが 春の収穫後に放っておいたら、 収穫した脇から脇芽が出て、 小さいながらしっかり結球する。 しかも、 虫の害も全くなく、小さい以外は欠点が見あたらない。 このまま、 中耕追肥して、育てたらしばらくは食えるものが出来るかも 知れないとか、考えてしまう。 多分、邪道なのだろうが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.08.05 18:36:22
コメント(0) | コメントを書く
[自然農] カテゴリの最新記事
|