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カテゴリ:自然農
植えもしないのに勝手に発芽して育っている作物を 野良○○と読んでいる 石巻の我が畑では、 今年、野良トマト、野良カボチャ、それに野良メロンが 畑で大きな顔をしている。 昨年から勝手に出てくるカボチャ。 今年は「南部一郎」だったのでそのままに。 昨年は「鉈割りカボチャ」だったが、 他が全滅したので丁度良かった♪ これも勝手に生えてきたミニトマト。 連作なので、去年の倒したトマトが 今年のトマト畝やその横にちゃっかり生えて来て病気にもならず育っている。 坊ちゃんカボチャの種を蒔いたのだが生えてきたのはこれ。 初めての坊ちゃんカボチャだったので、 花がカボチャと違うのも疑問に思わず、 てっきりこれが「坊ちゃんカボチャ」と思い込み 実が付いてもしばらくカボチャと思っていた。 実が違うのは、交配して変なのが出来た位に思っていた。 お盆になると、 妙に甘い匂いが畑に漂いはじめ ひょっとして「メロン?」 それでも、食べるまでは半信半疑 やっぱりメロンだった。 原因は、坊ちゃんカボチャ用の畝を作る際に、 自宅で生ゴミをコンポストに入れて作っている堆肥を この畝の元肥として畝中央に入れた事だろう。 いつもの事だが丹誠込めて作った作物より 勝手に生えてくる野良の方が断然良くできて味も良い。 特にこのメロンは格別だった。 まさしく自然農園? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.08.27 10:09:40
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