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カテゴリ:自然農
サンデーファーマー三年目、やっと、大失敗は無くなった。
無農薬、手作り堆肥と手作り肥料の有機農法が 漸く結果を与えてくれるようになってきた。 悲しきかなサンデーファーマー、巨大キュウリや 巨大オクラが日曜朝に出迎えてくれる。 中6日で既に食えない程大きくなってしまう現実。 今年は、キュウリが上手く行ったので気をよくして 秋どりキュウリを追加で種を蒔いたら、もう収穫が出来る。 こいつは種を蒔いた翌々日には双葉が出て直ぐに本葉 翌々週には定植というスピード出世キュウリだった。 種まきから1ヶ月で収穫出来るキュウリが出来た。 南部ソバが前日の豪雨で悲惨な状態 大半が倒れていた。 本当なら間引きして土寄せすれば良かったのだろうが 根がぐうたらなダメ元農業、今回もこのまま放って置く。 既に幾らかのソバの実が出来はじめていた。 こちらも大分アクが強くなってきた。 そろそろ大剪定して秋なすの準備だすな。 今、畑で一番元気がよいのは「南部一郎」の野良カボチャ 普通は三本仕立てにするようだが一切構わないでいても 立派なカボチャが沢山出来る。 前日、実験で人工授精を試したのもこのカボチャ。 丁寧に苗を作って畑に植えた同じ品種のカボチャは そろそろ終わりが近くなってきた様だが この野良カボチャは自由気ままに元気いっぱい。 この辺りに自然栽培のヒントがあるようだ。 人間も野菜も手を掛けすぎるとひ弱になるのは同じ見たい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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