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カテゴリ:自然農
先日、 愚息が田舎の婆の為に静岡産のマンゴーを買ってきた。 なんと!一個三千円近くするとか。 元髭もお相伴に預かり、贅沢を頂きました・・・・。が 宮崎産も以前頂きましたが、確かに美味しいと言えば美味しい。 ただ、価格ほどの感動は無かった。多分、自分で買う事はない。 石巻の印刷工場予定地の畑には、 放置され近づくことも出来なかった富山ガキと誰も収穫しない平種柿があった。 篠竹を切り開き収穫可能になったのは2010年11月。 富山ガキは専ら干し柿に加工し、 平種ガキは渋抜きをして生食用で消費しているが、 今年、 富山ガキの木を思い切って剪定したために大量の立派な柿が取れてしまった。 あまりの量に、 普段は干し柿にしかしない「富山ガキ」 試しに渋抜きして食べてみようと言う事になり、 古酒43度の焼酎で渋抜き作業。それから10日 今日、早速剥いて食べてみた♪ 平種柿のさわした物は当たり前に食べるが 富山ガキは柔くなりやすいので専ら干し柿にして そのまま食すか、天ぷら、柿なます等にしていたが偏見であった。 静岡産マンゴーによく似た舌触りと上品な甘み。 南国的な香りこそ無いが大変美味しい。 来年からは面倒な干し柿つくりは減らして、 さわし柿を増やそうと思うくらいであった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.11.15 09:51:17
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