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カテゴリ:日記
仙台では昭和55年のクリスマスに35センチの大雪があった。
重い雪で送電線が切れ、ほぼ全市が停電になった記憶がある。 昨日は34年ぶりの大雪に見舞われ、仙台市内は大混乱だったようだ。 しかし、停電も殆ど無く、34年前の様な大変な夜は過ごさなくて済んで やはり、インフラの整備が進んでいる事が実感された。 我が家の屋根には今にも落ちそうな積雪。 落ちてきたら下が駐車場、車コワされそう。 この日は前日の土曜日から石巻の工場へ行ったのだが、1時間の道のりが 倍の2時間も掛かり、入り口が斜面で30メートル程度あるために、除雪 しないと登れない。そこでまた、除雪に一時間。事務所に入れたのは 自宅出発3時間後。 この日は、設備の保守点検をして、そろそろ始めるキノコの殖菌作業の準備 をして、後は一杯やるだけ。 翌朝、起きてビックリ! 40センチも積もっている。 当然、車は腹がこすって動けない。 殖菌の準備はさておき、先ずは除雪をしないと仙台に帰れない。 一人で除雪、除雪、除雪。 事務所前駐車スペース、取りあえず車が走れるようにだけ除雪 これで、漸く帰れる。 何のために石巻まで来たのやら? ほとほと、疲れ果てて、除雪だけで終わってしまった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.02.10 20:05:22
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