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カテゴリ:東日本大震災
仙台市太白区の区役所近くにある梅の木を毎年観察している。
仙台の梅の開花は大凡3月初旬から下旬が一般的だが 2010年に2月中旬に一輪開花した梅の木があり、我が家の梅に較べると あまりに早く、気に掛けていて翌年はなんと!1月18日に一輪開花した。 この年、大地震に見舞われ、大変な思いをしたわけで、以後、増して この梅の開花を毎年観察している。 当然、年間の気温や環境で開花日は微妙に違い、1ヶ月程度の誤差は あるだろうが、2012年は3月18日の開花と丸二ヶ月の差が出た。 そして、仙台の大凡の平均的な開花が3月中旬でなおかつ2013年も 3月中旬が最初の開花であった。 そして今年、2014年はどうか? また、早い開花となった。2月24日に最初の一輪を観測。 また、開花が早くなってきた。それでも、2月下旬は誤差以内とは思うが 2010年2月12日頃で2011年が1月18日頃、そして2012年、2013年が3月中旬と 言う観測事実をみると警戒しても良い様に思う。 来年、1月に開花ともなれば我が家では直ぐに避難態勢を整えるだろう。 南海地震も首都直下地震も噂される事を考えれば、この梅の木からの遠地 で起きる今年の地震を予知しているとも考えられる。 二月の開花が自然の中の異常とは未だ言えないが、何らかの自然の違和感 は天変地異の何かを指し示している様に感じる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.02.27 11:13:49
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