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カテゴリ:東日本大震災
農繁期に入る前には石巻工場の稼働準備を済ませるべく
準備してきたが、とても間に合いそうもない。 納屋を印刷工場に改装するために事務所部分を床に木工事 構造用合板以外の材料は全て2月に解体した外便所と道具小屋の 解体材で賄った。 お陰で、費用は合板代13000円と基礎ブロック1300円締めて14300円 で納まったのは良いが手間と来たら飛んでもない。 使う材料は良品だけを揃え、釘を抜き、長さを揃えてそれから加工。 結局、毎週日曜日だけの作業で3月一杯掛かってしまった。 大型のプリンターは100キロを越える為に場所によっては 45ミリ角の根太を15センチ間隔で入れてある。他は約30センチ間隔だが 強度が心配なので12ミリ厚の構造用合板の下張り。 組んでみると広さが足りない。 あと一坪程追加工事が必要と判明したが、電気工事を友人の 電気工事士に頼まざる得ない事から木工事は中断、今週土曜日に 200ボルトの新規配線と100ボルトの追加配線をしてから作業と 言う事になった。 電気工事も自分でやりたいと思うのだが資格が無い。 今から資格を取得では遅くなりすぎるので、今回は有資格者に 依頼するしかなかった。 電気工事士の資格くらいは取得しておいた方が今後のためには 良いようだ。何しろ、田舎の上に被災地。電気屋さんに依頼しても 何時になるか判らないしそもそも仕事を受けて貰えない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.04.03 14:47:07
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