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先日、水に浸けたオクラの種、二昼夜で発芽した。
自家採取の種の方がなぜか発芽率が良い様だが生協から買ってきた バックアップの方も半分くらいは発芽したので、明日は早朝から種まき。 日中はかなり暑い日々が続いているが、石巻工場がある北村地区 は朝晩はまだ寒いくらいで保温が必要かもしれない。 近くの畑を見回すとそこいら中「あんどん」が立っている。 株間の距離を見た限りではカボチャでは無い様なのでオクラではないかと 勝手に推測している。 今回購入した種と昨年採取した種をわかるように畝を別々にして畑に直播き。 この畝は生協から購入したアタリヤの種の直播き。 自家採取の種に比べ発芽状態は悪かったが、発芽はしていたので・・・・・・。 どうせ、だめもと農業、失敗しても150円と元髭の労働力だけのこと。 まるで収穫できないのはあまりに悔しすぎるので、バックアップに 苗も作る事にした。(本当は種が余ってしまったからなのだが) 黒のポットが時価採取種、色つきポットは生協(アタリヤの種) 果たして、違いがどう出るのか楽しみだが、収穫できるまで 育てばの話。(今年はちょっとナーバスになっている。)何しろ、 自信満々で500株も定植したタマネギが散々の出来に終わりそうで この2年間で経験した事がろくに役立っていなかったと、 改めて農業とは奥深く、一生かかっても自然農を極める事など出来ないと 思い知った事に他ならない。 ハウスを使い、農薬や肥料、土質あるいは水質と管理をすべて数値管理して 科学的に行えば、高品質の製品を量産することはさほど難しい事ではないだろう。 しかし、それは最早農業ではない。 目指すものは、自然に身をゆだねその恩恵から効率よく必要な分だけを 自然から頂く事。 なかなか、難しい様だ。 茗荷が日に日に成長し始めた。成長著しい茗荷にカエルが・・・・・。 ぼくの「おうちだよ」とか・・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.06.04 23:02:27
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