２６日に今年初の里芋を掘りあげた♪

その第一段は購入苗で植えたバイオ里芋。

里芋も農薬など必要としない（と、思う）し、

肥料管理も殆どしないですむ（と思う）作物だと考えていて、

肥沃でもない土地に９株ほど植えてみた。

追肥を葉っぱが大きくなった頃に一回、お盆の終わりに草木灰の追肥を一回、

除草と刈った葉っぱを蕪の周りに敷いた手間が一回。

これで大型のバケツに半分ほどの里芋が採れた♪

これがまた、非常に美味。

手間も掛からず、金も掛からず、おいしい思いが出来る里芋は栽培のやみつきになる♪




ピーマンもさすがに終わりが近づいてきた。

取り残しが真っ赤に色ついて、

緑色とは補色の関係ながらコントラストには惹かれる。





唐辛子もしかり。美しく色づいてきた。

栽培したからといって、全て食べるわけではないが、ないと困るらしい。

今のところは、自家製の辣油に、白菜の漬け物、茹で筍といったところで、

殆ど見て楽しむほうが多い？




仙台地大根も大きくなってきた♪

この大根はおでん、ぶり大根、ふろふき大根には絶品。

このほかにも青首だいこんが畑では頭角を現している？（頭角と言うよりは青首）




中旬に蒔いた蕪、もうすぐ食べ頃。

まずは蕪のクリーム煮かな？それとも蕪漬けかな？





人参は通常より一ヶ月ほど遅く蒔いたが、何とか人並みに育ってくれた。

今年の人参は大きさはともかく、色合いと味は本物に育った。

昔からの香りと甘みが強い色の濃い人参が出来た。

カレーにはドンぴしゃ！



葉もの野菜も春菊が本葉を出し始め、冬本番前の様相になってきた。

温野菜と鍋物が楽しみ♪