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カテゴリ:気候
昨年はカマキリの卵がかなり低いところに観測されて
最大でも15センチ程度と予想していたのが最終的には とんでも大雪・・・・。 一昨年が軒下等地上から一メートル以上の高さに産み付けられて 大雪の予想をしていたが、実際にも4月末に結構な大雪で あった。 昨年は地上30センチ程度の 高さに多く見られ、大雪はないと思っていたが上の写真の通り記録的大雪・・・・・。 今年の予想は蕎麦の茎に産み付けられた卵が非常に多く 高さもせいぜい15センチ。 今冬の大雪は無かろうと見ている。 もっとも、全国的には早い段階での大雪となっているようだが・・・。 気象観測始まって以来の記録といえば、如何にも異常気象にも 思えるが、実はせいぜい100年程度の記録でしかない。 本当のところは異常でも何でもないのかもしれない。 炭素固定源の熱帯雨林は機能を失いつつあり放出源ばかりが 増えれば当然バランスが崩れ、気象はそのバランスに則った 形に変わっていく。異常気象ではなく、当然の帰結なのだろう 世のニュースなどを聴いていると如何にも二酸化炭素の排出 ばかりが言われるが、もっと根元的な自然破壊があり、鯨だの イルカだのの捕獲の問題など取るに足らないと私には思える。 いいように支配階級からから踊らされているだけなのでは無いかと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.12.29 22:55:17
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