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カテゴリ:手作りの美味しさ
去年の夏に採れたカボチャを今年になってからペーストにして
保存していたものを宮黄金の餅米に混ぜて大福を作った(勿論私ではないが) 小豆も秋に収穫したもの。 米は産直から購入、ずんだは頂き物。 大豆は庭か百姓の元髭には今のところ枝豆程度しか自給出来ていない。 それでも昨年は豆腐位作りたいと作付けはそれなりにしたものの・・・・。 いまだに脱穀さえしていない有様。 無農薬の自家製有機肥料だけで十分に作れる事を証明したものの、収穫と脱穀 保存がおぼつかない。 実際、栽培だけなら農薬も機械も殆ど必要ないが脱穀と選別は半端ではない。 本当にお金も食べ物も無くなれば、否応なくきちんとやるだろうが、結局、 自己満足で美味しく頂く位の事。 それでも、自ら蒔いた種から無農薬や有機に拘り育てた作物を何らかの形に 加工して食する美味しさはこの上ない。 食足りて礼節を知る。 現代は全てが足りすぎて逆に礼節がわきまえられなくなっているのか? 痛ましい事件が続くこの頃。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.02.28 18:25:50
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