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カテゴリ:自然農
三月一日に材料調整、二日に水分調整して発酵を待っていたが
気温が最高で10度程度でなかなか発酵に至らなかったが 7日に20度位迄上がり、9日に部分的に40度越えとなり 水分調整時に混合具合が悪かった様で切り返しがてら混ぜ直し。 それでも、量が多すぎるせいか、均等に温度が上がらない。 今日になって、二つに分けてみた。 分けた直後の温度、約26度 概ね均等に25度前後になったので夕方まで放置。 漸く均等に温度が上がって来たが、ここからが大変。 夕方には45度まで上がってしまった。 攪拌して25度まで下げたものの、明日にには50度を超えてしまう危険がある。 多少高温になっても大丈夫とは思うが、高温になればなるほど効果が緩慢になるようなので 早朝には切り返しを再度行わないといけない。 昨年作ったぼかし肥料を2月に追肥を行ったタマネギは少し成長が早い気がする。 試験的にマルチをせず、半分は前作の残り肥料だけ残り半分は肥料を入れて 作付けしたタマネギは両方とも成長は似たり寄ったり、追肥も半分だけやったが 特段大きな違いが見られない。ただ、マルチしたものと比べると成長は遅い。 肥料よりも土壌の差が一番大きいような気がする。 何より、作った肥料の性能の信頼性が低い? ま!気長にやるさね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.03.12 20:54:25
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