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テーマ:愛猫物語(8)
カテゴリ:猫との暮らし(名前はとら太)
猫は犬と違って自分の食べる量をわきまえていると聞いていたのだが・・・。
我が家の「とら太」に限ってか?そうではないらしい。 ドライフードをそのまま与えると、やや下痢気味になるため、基本栄養として 通常の半分程度を野菜スープにつけて柔らかくして与え、追加で鶏肉と野菜を 煮込んだ具だくさんのスープをメインディッシュとして不足分を与えているのだが 便はこれで問題なく解消しているが、餌の不足を毎食訴えられて往生している。 自分に与えられた食事が無くなると、鼻に餌をつけたまま人の膝に上がり込み テーブルの食事に手を出す。 やむなく、適当にヨーグルトなどを与え、だましだまし人間が食事を終える頃 ようやくおとなしくはなる。が、満足するとそのまま人の膝で眠りこける。 まったく困ったものだ。 最近は体重も増えて4キロもなった。 体も大きくなって、車の移動時に入り込むメーターボックスに 体が入り込めず、はみ出るようになってしまった。 おかげで最近はあまりメーターボックスに入り込もうとはしなくなったのは さいわいなのだが、今度はシートを手当たり次第噛みまくる。 憎たらしいやら、腹が立つやらなのだが、猫というのは どうも、飼い主の心の機微を読むらしい。 都合が悪くなってくると、猫なで声になったり体をすり寄せたりと どうも、飼い主をうまく操縦している様に思える。 猫に魅入られた人と言ったところか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.05.24 13:21:45
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